みなさん こんにちは。

 

マリッジアドバイザーの中山健司です。

 

 

朝晩 だいぶ冷えてきましたが  日中は過ごしやすく

 

なってきました。

 

いかがお過ごしですか。

 

 

 

今年の夏は 猛暑 酷暑で毎日が苦しいほどで

 

みなさんも大変だったと思います。

 

 

 

月日がたつのは早いもので  もう今年も10月半ば。

 

 

 

秋は行楽のシーズン  気温も下がり  空気もさわやか

 

食欲も出てきて 元気を取りもどし スポーツや各種イベント

 

旅行など みなさんも大いに楽しまれていることと

 

思います。

 

 

 

さて 今日は僕の恋愛話を 一つ紹介しましょう。

 

それは平成の初めころ

 

もうかれこれ 27年ほど前  31歳の時のことです。

 

 

知り合いの紹介で 一人の女性に出会いました。

 

歳は僕より一つ下  職業はOL 神戸に住んでいた女性で

 

とても可愛く 優しく  清楚な感じで  少し控えめで

 

僕の一目惚れでした。

 

 

それから猛アタック  毎週のようにデ-トを重ねました。

 

公園 遊園地 ドライブ テニス ダンス 映画など

 

色んな所へ出かけたり 観たり 遊んだり 踊ったりと 

 

本当に楽しくて  週末が待ち遠しかったですラブラブ

 

 

そんな二人は  日に日に仲良くなり  お互いの存在を

 

すごく大事に思うようになりました。

 

 

そして一年ほどお付き合いをした頃  二人の気持ちは

 

固まり 結婚の約束をしました。

 

 

 

それから数日が過ぎ  ある日 彼女の両親に

 

ご挨拶に伺いました。

 

 

当時 若かったせいでしょうか  とても緊張してしまい

 

うまく話せなかった記憶があります。

 

 

彼女は一人っ子で 両親にはすごく大事に育てられた

 

ようでした。

 

 

 

少し仕事の話や 世間話をした後に  僕がご両親に

 

言いました。

 

 

「○○さんと結婚させてください」

  

 

お父さんの返事は

 

 

「あなたは うちの家には合わない」

 

 

「娘との付き合いは もうやめてくれるか」

 

 

  ガクゥ~~~ガーン

 

 

 

あまりのショックの大きさに  そのあとのことは

 

よく覚えていません。

 

 

それからも  数回彼女とは会い 先のことも話し合い

 

両親を説得しようと努力しましたが  結局許しを

 

得ることができず  彼女も悩み 辛い思いをしましたが

 

選んだ選択肢は  「別れる」 でした。 

 

 

 

 

僕の一つの恋愛物語は終わりました。

 

 

 

のちに聞いた話ですが  彼女にとって 僕は 

 

「初恋の人」だったそうです。

 

 

 

それから三年ほどは  彼女のことを忘れることができず

 

尾を引いてしまい  他の女性とお付き合いすることは

 

ありませんでした。

 

 

初めて結婚したいと思った女性でしたが  それから

 

何十年と  結婚したいと思う女性に  巡りあうことは

 

ありませんでした。

 

 

 

 このつづきは  次回 後編をご覧ください。

 

 

 では 今日の一曲です。

 五輪真弓さんの 「恋人よ」 ルンルン音符

 

 

 

 

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