私は、もともとは他人の考えてることや思惑が全くわからず、特に20歳頃まではそれが相当酷かった。勿論、親が考えてることや気持ちもわからなかった。だから、それまでは他人に『優しい』と言われたこともなかった。


社会に出るに当たり、それが悪影響を及ぼす気がして心理学を勉強していわゆる対処療法的に人間関係でエラーを起こさないように、問題が起きないように未然に防ごうと思い、専門書を沢山買って独学で学んだ。


そして、学んだことを実践に活かすためにいわば実験場として、後腐れなく、しかも欲望的なことがオブラートにくるまれないわかりやすい場として飲み屋でバイトすることにした。今で言う、キャバクラとかガールズバー的な店だ。


本格的に就職する前にそこでの体験は非常に生きて、営業職として通用するレベルになった。と同時に、自分の中で化学反応が起きて、あるボーダーラインを超え始めた。


それは、他人の思考がわかり始めたのだ。それも挨拶を交わす程度の間柄の人の思考が、ボンヤリした景色が次第にハッキリ見えるかのようにわかるようになってきたのだ。


こういうのって、レベルアップする技能なんだなと知ったときに、クレヤボヤンスという言葉を知った。事象に対して、また思考に対して視る能力である。実は、それを磨いていくことで営業面で、予算の有無や契約の意志があるかどうかなどが、さほど足を運ばなくても当たるようになってきた。


これがいわゆる超能力的なものの入口だと気づいて、次に私は『引き寄せの法則』を試した。会社を辞めたあと、あることで起業したのだが、欲しい素材の材料を持っている会社の名前を電車から外を眺めてふと目に入った看板の会社に問い合わせしたらビンゴだったり、例えばパッケージを作りたいと思ったときにそういうことを仕事にしてる人に出会えたりした。


この時期に得た『欲しい物を持ってる人に出会う』能力は実は今でも活用していて、逮捕されて失脚後に一文無しの状態から回復出来たのは、単に仔犬を販売しただけではなくて結構この能力で引き当ててきたのだ。小さいところではスーパーの買い物とかもね。


そして、昨日の夜に記事にした『家中の電気が一瞬消えてまた付いた現象』だけども、これはひょっとして大雪で停電になったらどうしよう?という不安が実際に現象となった事例ではないかな?と今朝起きた時に思った。でも実際に停電はなかったからすぐに付いたのだと思う。(まあ、超絶短い停電だったかもだけど)


で、ここでタイトルのD遺伝子だけども、私が踏んできた過程ってD遺伝子の覚醒トレーニングそのものではないかな、という気がするのだ。要するに、超能力覚醒のトレーニング。これはもちろん直感力もアップする。超能力の入口は直感力。これは間違いないだろう。そして直感と少し趣が違うけれど、やはりインスピレーションの種類である集合無意識を感じるとるセンス。これは犬達と暮らして磨かれたと確信する。


直感力がベクトルが具体的でピンポイントなのに対して、集合無意識の把握は漠然として面で広がるもの、波のような感覚だ。この文章を読んでピンとくる(腑に落ちる)人は多分センスを磨いていけば覚醒して新たな自分の能力となるだろう。恐らく、D遺伝子の有無で覚醒出来るか出来ないかは決まる。つまり、無い袖は振れないのだ。


最近の研究で統計的に明らかになっていることだが、IQは9割以上が遺伝要素だと言われていて、同様に、超能力の素地の有無もほぼほぼ遺伝によるものだろう。だから支配層は日本人を消滅させておきたいのだと思う。だって超能力を覚醒されたら少人数でも事象をひっくり返せるし、計画がバレちゃうからね。


この一連の流れについては、わかる人が読めばスッと理解できるだろうと思い、私はあえて記事にした。それは、これから日本が大峠を超えるにあたり、一人でも多くの超能力を覚醒した人間がいるに越したことが無いからだ。


そういう意味では、集合無意識層にアクセスするセンス磨きのパートナーであるペット(私は犬だけど)を日本に行き渡らせることは、やはり私が最初から持つ使命だったかもしれない。犠牲になるペットも沢山出してしまったけども、日本人が大峠を超えられなければ、またアトランティスやムーのように日本が沈むし、場合によっては地球もリセットして一旦生物が一掃されてしまうかもしれないから、賛否両論だろうけれども、その代償だったという考え方もある。


私も、ここまで人間がアホだったとはわからなかったからね。(ある程度はアホだとわかっていたが想像を大幅に超えていた)

わかっていたらきっとブリーダーはしていなかっただろう。でも、地球上のあらゆる生物は破壊を望んでないと思うから、やっぱりこれで正解だったのだ。


☆一人でも多くの日本人が覚醒しますように…