ANDY WARHOL KYOTO

ちょっと時差がありますが
ＡＮＤＹ WARHOL KYOTO
行ってきました

場所は
京都市京セラ美術館新館「東山キューブ」

アメリカのピッツバーグ
アンディ・ウォーホル美術館の所蔵作品のみで
構成される日本初の展覧会

ポップアートの象徴のような

作品たち



著名人を描いた作品



1956年に日本に来日した際の資料

黒柳徹子さんと写っていらっしゃる！

「最後の晩餐」
高さ約3m
横幅約10m
にわたる巨大作品



巡回は無い貴重な大回顧展
京都に行かれる機会のある方に
ぜひおすすめです！

P.S
その昔、いっしょにアートを見たりする
ボーイフレンドがいたのですが
その彼にこれをプレゼントしたことを
思い出しました。

POP BOX といってネットで調べたら
フルカラーの小冊子
自動的にインクの出る「ファクトリー」のリング・スタンプ
フィルム用のバッゲージキャリー
ウォーホルがセルフポートレートを撮った写真ブースの細片
キャンベル・スープ缶のボタン
占星術のチャート
ウォーホルが個人的に使った文房具と名刺
エリザベス・テイラーとミック・ジャガーからの手紙
新しい切り抜き
展覧会の招待状
作品の制作段階を示す絵はがき
アンディ・ウォーホル美術館への優待パスなどなど
が入っているそう！
当時も自分で欲しいと思っていたのですが
今改めて知っても、やっぱり欲しい（笑）

今回の展覧会で知ったのですが
ウォーホルは収集癖があったそうで
いろんなものをタイムカプセルと名をつけたＢＯＸに
いろいろと保管していたそうです。

それに由来して、この POP BOX があったのかなと
何十年ぶりに思い出しましたとさ

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