R6.6.15 南蔵王林道~不忘山林道 | 不楽是如何

R6.6.15 南蔵王林道~不忘山林道

さて、山形での業界のお祭りに参加した私。

2日目を終え、

 

 

心の中で「サラバ」と呟いて会場を後にしました。

そしてそのままホテルでもう一泊。

その翌日、

 

 

山形に行くということで、さくらんぼを買ってきてって言われていたので、直売所で購入。そのまま宅急便で会社に発送して、とりあえず仕事絡みの使命を終わらして、帰りのルートで決めていた南蔵王林道の方へ向かいます。

 

 

↑行きの高速からも見えていたのですが、こんな所に高層ビル?

ちょっと調べたら、ホントに分譲マンションでした。

 

 

そして国道13号線から県道263号線へ、ひたすら前へ進むと、

 

 

南蔵王林道の起点へ至ります。

ただ、ここで刻まれていたのは、「舟引林道」の名前。

まあ、県境の舟引山峠へ至る林道なので、開通当初はそのような名前だったのかなあと。

ただ、ツーリングマップルには、

 

 

南蔵王林道と記されています。そして県境の舟引山峠を越え、宮城県側に入ると、不忘山林道となるようです。

ここで、マップには「ニホンカモシカに遭遇」と記されていますが、私は遭遇しませんでした。

 

 

林道ドライブが前の年の11月以来、そしてこれぐらいのロングダートになると前の年の5月以来で、その時は終点付近の土砂崩れで引き返した苦い記憶があります。

そういうこともあって、おそるおそる前へ、ちょっとビビりながらのドライブでした。

路面状況自体は、山形県側は手入れが行き届いていました。

 

 

 

 

峠までに、1台作業用の軽トラとすれ違い、そして峠までに草刈りの作業をしている人を見かけました。

この辺が県境の峠。

 

 

これ、宮城県側から入って山形側へ向かったら、結構、眺望良かっただろうなあと。そんな感じでした。

峠を越え、宮城県側。

 

 

峠付近はちょっと凹凸があって、車がやや傾きながら走行する区間もありました。

 

 

↑のような橋を何個も渡りました。

いっぱい川が流れているんでしょうねえ。

そして、通り抜けできると確信したのは、

 

 

山菜取りか釣りかわかりませんが、↑のような車両が何台か止まっていたので、多分大丈夫かなと。そして、オフ車でもない車が来ていましたので、路面状況も悪くないのかなと。

 

 

ただ対向車が来る可能性はあるなと思っていたら、バイク2組、普通車1台とすれ違い。道自体は、待避所は所々にあるものの、普通にすれ違い困難な所もあり慎重に車を走らせました。

 

 

最近、こんなに雨降ったかなあ?道が水の流路になっていた箇所もありました。

あと、宮城県側は水たまりが多かったなあ。

 

 

結局、宮城県側は眺望が開けるような箇所はなく、

 

 

無事、終点付近に到着。

この後も少し続きますが、

 

 

間もなく県道51号線に出て、終了。

久しぶりのロングダート、無事、走破です。

ジムニー、お疲れさん。