R6.5.24 花園L VS 浦安DR@花園 | 不楽是如何

R6.5.24 花園L VS 浦安DR@花園

ラグビーリーグワンは、5月25日に全日程を終え、東芝ブレイブルーパス東京の優勝で幕を閉じました。

私はというと、POに関心が無かったかと言えばそうでもないのですが、どちらかというと感情移入しやすいのは入替戦の方かなと、入替戦の観戦に回りました。

ラグビーのレベルだけで言うと、POの方が絶対的に高いのですが、気持ちの面では入替戦ってことで。

で、花園L VS浦安DRの入替戦は、第1戦が浦安の先勝、そして第2戦は金曜日のナイター。土曜日、日曜日が女子のセブンスが花園で予定されていたので、金曜日になったのでしょう。

 

 

ナイターにしては少し早い始動。無理矢理仕事を絡めたからねw

新大阪に着いてすぐに

 

 

ソウルフードで昼食の代わり。

そして10年以上ぶりに、

 

 

お京阪に乗りました。何か車両がこ洒落ていました。

実は、このレールのずっと先に実家があるんですが、そこはスルーw

仕事の用事が終わると、すぐに戦闘服着用。

 

 

花園へ向かいます。

 

 

浦安のファンも続々と。

 

 

やはり先勝してるだけあって、今年はファンも多かったです。

一方、私は

 

 

 

この日のメンバーには入っていませんでしたが、祐将のがっつり牛カルビおにぎりで腹ごしらえ。

そしてスタジアム内へ。

 

 

浦安の方に勢いがあり、去年とは雰囲気が違うぞと感じましたが、なんやかんやでホームでは圧倒するやろと思っていました。

選手入場は可愛いチアがお出迎え。

 

 

去年まで、こんな炎の演出あったっけか?と、これまた違和感感じながら、「金使うのはココとちやう」

 

 

な~んて、ちょっとツッコミを入れた所で試合開始。

試合の方は、開始1分でいきなりゲニアさんがトライを取るなどライナーズペースで進んでいたと思います。この日は上空の風が強くてライナーズは前半風下。

 

 

その風下を13-8のリードで折り返したときは、こりゃイケるかなと。ノンメンバーの人に、こりゃ後半ボコボコにするやろって声をかけ迎えた後半。

後半20分ぐらいまではゲームを支配していたのはライナーズ。

ケレビさんと田村煕さんが交代した時には、こりゃ勝ったかなって思ったんですけど・・・

ただね、ゴール前まで深く攻め込んだときに取りきれないシーンが多かったかな。

これは浦安のディフェンスを讃えたいと思います。

終わって見たらペナルティの数はライナーズが7に対して浦安16。

向こうがこれだけ反則をしてくれているのに、たたみかけられない。

 

 

 

で、後半20分ぐらいから雲行きが怪しくなってきます。

まずは、自陣ゴール前。ワクァ選手のシニカルにより浦安にペナルティトライ。

これ、観客席からは分からなくて、なんでやねんの声。私も、Jスポのハイライトで確認しました。

 

 

次に、ターンオーバーから深く蹴り込まれた所で、マシレワ選手のキックがチャージされ、そのままインゴールにボールが転がった所をタイラー・ポール選手に抑えられコンバージョンも決まり逆転。

この辺からはもう浦安の怒涛のアタックという感じで、トドメはシェーン・ゲイツ選手。

ライナーズもホーンが鳴ってからタンギマナ選手が鋭く切れ込んでトライを返しますが、時すでに遅し。

結局30-35で負け。

 

 

 

クーパーさんの寂しそうな後ろ姿が忘れられません。

 

 

 

 

浦安DR、D1昇格決定。おめでとうございます。

ライナーズ・・・来季はD2から出直しです。

 

 

やっぱ、レギュラーシーズン後半は、まあまあいいゲームをしてたと思うのですが、1勝しかしてないので、「勝ち方」って意味では経験値が無かったように思えます。

この日の観客、

 

 

このうち、体感で3割ぐらいは浦安のファンだったかな?

 

 

この日はライナーズの降格を目の当たりにして、ちょっとモヤモヤした感じで、花園を後にしました。