リーグワン第6節 | 不楽是如何

リーグワン第6節

一応、昨日でリーグワン第6節を終わり、クロスボーダーマッチに出場する4チーム以外は、2月17日、24日、25日まで試合が空いちゃいます。

第6節、レヴズはライナーズに大勝。

この推しチーム同士の対戦はなんとも複雑な心境でJスポ観戦していました。

ライナーズはアタックでのペナルティが勿体なかったですね。あとゲニアさんのレッドカードは非常に残念でした。

クーパーさん、本来はアタックでリズムを作るタイプだと思うのですが、ディフェンスからも試合の流れを変えようとしていました。

レヴズの方は、

 

 

解説の直江さんが「レヴズは殻を破りつつある」と。

今までのレヴズじゃ50点、60点取るゲームにならなかったのが、常にアタックする意識ってのが浸透しつつあるなあと。

スタッツのランキングでも、

 

 

□ボールキャリー

タヒトゥアさん、イラウアさんが88回で2位。

ピウタウさんが74回で6位

 

□ゲインメーター

ツイタマさんが608mで1位

山口 楓斗さんが454mで7位

 

□ラインブレイク

山口 楓斗さんが9回で3位

ツイタマさんが8回で7位

 

□ディフェンス突破

山口 楓斗さんが38回で1位

ツイタマさんが29回で4位

タヒトゥアさんが26回で7位。

 

□オフロードパス

ピウタウさんが14回で3位

イラウアさんが11回で5位

 

こんなアタックのスタッツでレヴズの選手が顔出すってのは昨季には無かったことです。

で、チームスタッツも今季「王座奪還」を目指すワイルドナイツが他を圧倒している中で・・・

 

 

ボールキャリー1位、ラインブレイク3位、ディフェンス突破1位、ゲインメーター3位、オフロードパス3位の大健闘ぶりです。

スタッツというと前季、

 

 

↑こんな記事挙げて、レヴズのディフェンスのスタッツを褒めたたえていましたねw

ちなみに今年のタックル成功数は、大戸さんが10位にランクインしているだけです。今季はそれだけアタックしているということですよね。ライナーズ戦での直江さんの解説を裏付けています。

ちなみに、今季のタックル成功数No.1は、今の所、

 

 

↑今季昇格した三重Hのモスタートさんなんだよなあ。

で、今の所三重の主将、古田さんも4位にランクイン。

かなり苦しい状況が続く中で、ひたすら献身的にタックルに行き続けるヒートの選手にもかなりリスペクトです。