アメリカでの銃規制、最新動向。 | 超現実 NEWS

超現実 NEWS

単に現実を述べた所で、それは真実ではない。君が嘘をつくとする。君はその嘘を現実についたが、それは嘘であり、そこで語られる言葉は「真実」ではない。   



アメリカが抱える問題はたくさんある、ー無論アメリカだけでなく、各国問題だらけだがー

アメリカが抱える問題で、ずっと解決しない問題に銃問題があります。

単純化すると、銃規制派と、銃規制反対派の意見はこんな感じに割れています。


銃規制反対派の意見=銃があるから銃犯罪が起こる。


銃規制反対派、=銃がなければ、国民は自分たちの身を守れない。


で、こういう銃規制に抵抗する人間の意見を聞くと、日本人などはこう思ってしまうんですよね。

「日本では銃を持つのは警官だけで、それでそこそこ上手く行ってるが(そこそこだが)アメリカの警察ってだめなんだな。警察がダメで、警察では対処しきれないから、国民が自分たちで銃を持って、自分たちを守らないとならないんだろう。。」


で、周知のように、アメリカには「全米ライフル協会」という巨大組織があり、そこが当然ですが大きな権力を持ち、銃規制に反対する世論を作っている。(アメリカの保守政党、「共和党」の支持母体の一つは「全米ライフル協会」)

 January 20, 2016, 01:08 pm
NRA: Obama, Clinton want Australian-style gun confiscation



January 20, 2016, 01:08 pm
NRA: Obama, Clinton want Australian-style gun confiscation

上記の英文記事を引用し、訳します。

The National Rifle Association is tying President Obama and Hillary Clinton to Australia's gun buy-back program, arguing the two Democrats want to confiscate American guns.

NRA(全米ライフル協会)は、大統領バラクと、民主党選出の大統領候補者の中でトップの支持を得ているフロントランナー、ヒラリー・クリントンを、オーストラリアの「GUN BUY BACK プログラム」(政府が不要な銃を買い取り、廃棄処分する制度、アメリカでも様々な州が実施している)に結びつけ、こう批判した。

「この二人の共和党員は、オーストラリアのようなやり方で、アメリカ国民の銃を没収しようとしている」(しかし、オーストラリアの場合は、単なる「銃買い取り計画(GUN BUY BACK、ではない。それについては、↓で、説明してます)
と。

The video, released by the NRA's Institute for Legislative Action, includes clips of Obama and Clinton, the Democratic presidential front-runner, offering positive comments about the Australian gun "confiscation" program.

NRAによって公開された動画には、バラクとヒラリーがオーストラリアの銃没収プログラムに対し、好意的なコメントを寄せる姿が、挿入されている。

英文記事引用ここまで、


訳 俺。

***


では、オーストラリア式の銃没収プログラムとは?

 Hillary’s gun confiscation proposal is going to backfire in a big way
POSTED AT 8:31 AM ON OCTOBER 17, 2015 BY JAZZ SHAW



上記の英文から引用します。

this wasn’t a gun buy back program such as many states and municipalities have offered. It was mandatory confiscation with a modest cash reimbursement to soften the blow.

これは多くの州や地方自治体が採用している「GUN BUY BACKプログラム」ではない。市民の不満をなだめるため、銃を政府が強制的に没収するさい、適当な額を銃所有者に渡す、銃没収プログラムである。


英文記事引用、ここまで。

訳 俺。

つまり、アメリカ等のGUN BUY BACK(買い取り)は任意であり、強制的に銃を没収する訳ではないが、オーストラリアの場合、銃を禁止した。そして、銃を強制的に没収。その際に、いくらかの金銭を銃オーナーに支払う。


*********



で、前も書きましたが、何処の国でも「保守派」が力を持っています。最初に国を作った奴、それを受け継いだ奴、それを受け継いだ奴、、、、

そのように、基本的に国というのは、最初に国を作った人間の考えを守る保守派が維持してきたものであり、

そういう奴等が主流であり、そういう奴等が力を持っている。


その国家体制で上手く行ってる内はそれでいいんですが、

今までのやり方は、やはりおかしかった、という事がわかってしまった時、保守派は、全人類にとっての「ガン細胞」になる。

それでも、保守は、今までのやり方を貫こうとし、そのおかしなシステムを全人類に強要するからです。




で、さっきのアメリカの銃関連の記事を読んでたんですが、基本的に、アメリカのメディアには、銃規制に諸手をあげて、賛成! というような所はないです。
(そんなもんだよ、民主主義、ですね)


なんだかんだ、と銃規制に反対しています。


Obama Praises Australia’s Gun Ban. Here Are The Actual Results…

Obama Praises Australia’s Gun Ban. Here Are The Actual Results…

Steven Crowder July 28, 2015 at 10:44am

例えば、上記英文記事 を日本語にすると、


「オーストラリアの銃禁止法案、ーしかし、その実際の結果がー」

銃廃止によって状況が悪くなった、というんですね。


Australia has draconian gun laws, which Obama thinks would be good for us. But...the facts are that the gun laws haven't helped Australia at all... Classic.

オーストラリアには、ドラコニアン法がある。大統領バラクは、我々にとってもこれは良い法律だと考えているが、しかし、実際はその法律によってオーストラリは改善していないー

Steven Crowder July 28, 2015 at 10:44am
Share on Facebook Tweet Email Print
Advertisement - story continues below

In 1996, a massacre in Tasmania left 35 people dead, and caused Australia to establish draconian gun control laws. They literally rounded up, destroyed and banned guns. Now, the rumor goes, they haven’t had any mass shootings since; and crime has decreased as a result. HINT: not quite.

1996年、タスマニアで35人が死亡する大規模テロ事件が発生し、オーストラリア政府はdraconian gun control lawsを制定した。

彼等はその法律に基づき、銃を押収し、破棄し、そして禁止した。

しかし、今こんな噂が広まっている。ーあの法制定以来、大きな銃撃事件は発生しておらず、結果、犯罪率は減少している。ーしかし、それは事実とは異なるー


英文記事引用ここまで。

訳 俺。

************

という感じで、「銃規制」を無条件で歓迎する記事はほぼ存在しません。なにかしらの形で、批判する記事ばかりで、
今となっては、メディアには支持母体があり、そこには逆らえないし、100%自由な報道はありえない、

というのは周知の事実であり、メディアを真に受ける人間もほぼいないでしょうが、

我々は改めて、メディアを真に受けるのではなく、「きちんと自分で考え、判断する」、という事が重要だ、という事を認識すべきでしょうね。




銃が悪いのではない、人が悪いのだ、とか云われてもですね、そういう理屈は、子供が考えた理屈にしか聞こえないんじゃないでしょうか?


結局、銃がなければ、それによる発砲事件が生まれないし、


仮に、銃規制により、銃による発砲事件は減ったが、他の犯罪が増えた! とか云う奴がいたら、そいつも頭悪いっていうか、ですね。

その犯罪が増えたのは、銃規制の所為ではないでしょう?

例えば、銃が怖くてレイプ事件が抑えられていた場合、銃がなくなれば、レイプ事件は増えますが、

それは、レイプ事件を産んでしまうその国の性に対する考え方の問題であり、

レイプを産んでしまうような性への考え方、

又、

レイプを産んでしまうようなシステム、

そうしたものが問題でレイプ事件は発生するのであり、

何も、銃を規制したから発生した訳ではないでしょう? ( -᷅_-᷄ )

***



今回の記事 予備知識


1 GUN BUYーBACK PROGRAM(政府による銃買い取り計画)

https://en.wikipedia.org/wiki/Gun_buyback_program

ウィキペディアより、上記英文記事引用。

A gun buyback program is one instituted to purchase privately owned firearms.

銃買い取りプログラム(A GUN BUY-BACK PROGRAM)は、個人所有の銃器を買い上げる為に設けられた。

Compensation is usually paid in the form of cash or gift cards.

銃を持ってきた市民に払われる対価は、現金、又はギフトカードの形で支払われる。

The goal, when purchasing is done by the police, is to reduce the number of firearms owned by civilians,

このプログラムの目標は、警察が拳銃を購入する事で、市民が所有する銃器の量を削減することである。

and provide a process whereby civilians can sell their privately owned firearms to the government without risk of prosecution. In most cases, the agents purchasing the guns are local police when purchasing firearms for the government.

そして、市民が自分たちの所有する銃器を政府に売却する際、銃を持ち込んだ市民が訴えられるリスクにも配慮している。(持ち込まれる銃のほとんどが、違法拳銃なので、銃を持ってきた人間が起訴されないように配慮している)

ー多くの場合、政府の為に、銃を市民から購入するのは地元警察である。

英文記事引用、ここまで。

訳 俺。