(28日13:30 追加・修正点あり)
一昨日、26日(金)は
なかなかハードな1日でした
午前中、私は職場に顔を出し
主人は夜勤明けで買い物して帰ってきて
お昼過ぎ、転校手続きをしに小学校へ
上の子達が続けて10年通い
まる3年空いたあと、末っ子が入学
今年で5年目だったので
14年ちょっと通いました
PTA役員もやったし
仕事でもお世話になったし
親にとっても思い出深い小学校でした
そして、夕方からは引渡し
2日前に行った時、多くのミスを発見し
メールでは伝えきれない程あったので
「細かい所は、引渡しの時に…」ということに
O工務店では、引渡し前に「施主検査」
みたいなものはないんですって
なので、重〜い気持ちで新居に向かいました
担当の Oさんと現場監督は
設備の説明などをしたそうなんですが…
わが家は、メールで伝えきれなかった
細かい壁の傷やクロスのヨレなどの状況を
漏れ無く伝えたいので
私がお2人の話を聞いている間
娘が、不備あるところにマスキングテープを
ペタペタ貼って、たまに父親を呼んでは
向こうから聞こえるように「雑」
と言っている異様な時間でした
後から「お母さんズルい
なんでちゃんと言ってくれなかったの」
って言われましたが
主人と娘の不機嫌そうな態度を見たら
さすがに私まで無愛想な態度じゃマズイだろ
って思ったんです
本当だったら、引渡し日って
待ちに待った日だから
嬉しいはずじゃないですか
なのに、みんな無愛想だなんて
(まぁ、原因は工務店なんですが)
その場の雰囲気に耐えきれず
多少は嬉しそうな顔をしてたので
家族は気に食わなかったんでしょうね
各部屋を回りながら
事前に連絡しておいて、直してくれた所や
どうしても直せなかった所を確認し
更に、追加で直して欲しい所を伝える
その繰り返しだったので
時間もかかりました
後半はグダグダになってきて
キリがないので
「もう、それくらいにしたら」と
主人もイライラ
最後に鍵の受け渡しで
玄関の外に出た時には
ここまで、全く楽しい引渡しじゃないので
鍵を回す様子を写真にとってもらいました
(撮ってくれた主人、無愛想のままでした)
いよいよ、これで終了という時に
ずっとイライラしていた主人が
「監督さんさ、こういうタバコの灰とかが
(敷地に)落ちてるの、凄く嫌なんだけどわかる
こういう所からダメなんだよ」って
今まで見て見ぬふりをしてきた所を指摘しました
担当の Oさんは「えっ」という様な表情で
監督はバツの悪そうな表情で
気まず〜い終わり方でした
私がこれまでイメージしていた引渡しって
ハウスメーカーの営業マンと設計担当や監督が
施主家族と一緒に玄関で記念写真
とかだったので(感謝のお手紙渡したりしてさ)
あまりにもかけ離れ過ぎてました
数ある不備に関しては
階段の照明はそのままの場所ですが
どこかに1つくらい壁付き照明を付けたかった
と思っていたので、施主支給します
玄関のライトは
天井のクロスを剥がして
ダウンライトの穴を開ける所からやり直すので
引越しが落ち着いてから、改めて工事する予定
(一応、1〜2日で終わるらしい)
どうしても直せない箇所はここ
逆に、ここだけは直して欲しかった
すっかり日も暮れて
子供達の部屋に照明をつけると
明るくなったからかな
さっきまでは気づかなかった場所に
クロスのヨレがあることに気付きました
本当、凹むわ