先日、娘が出産しました。

初孫誕生✨


年明けから、

切迫早産で入院していた娘。

もう少しお腹にいて欲しいといって

安静を強いられました。



何とか乗り切り

38週での出産でした。



お孫ちゃんはとても可愛い💕

私の黒い部分を浄化してくれる気がする(笑)



お産は時間がまぁまぁ

それなりにかかったようですが

陣痛促進剤を使わずに生まれました。



本当に

頑張ったなと思います。



男性の方々は知らないと思いますが

めっちゃ痛いです😰💦



産んだあとは、

もう二度とごめんだ!

そう思うのですが、

時間が経つと忘れます…



学習能力のない私は、

痛かったことは覚えているけれど

程度を忘れていて…


なんとかなるかな?と

3人産みました( ̄▽ ̄;)


陣痛始まって後悔(笑)



自分が産む時は

もちろん必死だし

万が一なんて考えられないけれど

娘の出産となると

そこが気になりました。




神様!


どうか

母子ともに無事で

生まれてきますように…



と、ずっと祈っていました。



TVでよくある

緊急時にどちらを助けたいか?という

究極の選択が頭に浮かびました。


私はどっちだろ?


考えてみると…

一も二もなく


娘!!


比べるのは良くないし

新しい生命の誕生も楽しみだけど、

娘の命とくらべることはできない。


ふたりの無事を願いながら、

自分の子供への愛情があることに

気付きました。


よその親御さんみたいに

「子ども命💗」にはなれなくて

「彼女(彼氏)ができたらどうしよう💦」

とか、思えなくて…( ̄▽ ̄;)


「子どもには子どもの人生がある」

「いつかは巣立つ」

私はそう思っていたんだよね。


私は子どもへの愛情が

他の親御さんみたいに強くないんだな

と、思っていただけに

びっくりΣ( ̄□ ̄;)!!



普通、この場合

娘というのかもしれないけれど

それが直ぐに出てきたことは

驚きでしかなく…


とりあえず、ふたりの無事を祈ろう。

と気を取り直し連絡を待ちました。


その後、

2人とも元気という連絡で安心しました。


コロナ禍で

色々制限がありましたが、

翌日にはお孫ちゃんに会えました。

(15分だけですが)


新しい生命は

小さくて脆くて手助けがないと

生きていけない弱々しさと

生命力にみなぎる強さとを兼ね備え

輝いています。


娘はお母さん0歳。

私はおばあちゃん0歳。


みんなで成長していけるといいなと

改めて思いました😊✨