昔むかし、子供の頃から
花見の意味が分からなかったんだよね。
私には、
「もの哀しい花」
というイメージが強かったんだよね。
桜の淡い色のせいか?
すぐに散ってしまうからなのか?
桜を見ると
悲しくなっていました。
大人になってからも
それは変わらずで
花見客の中で最も悲しい気持ちだったと
自負しています( ̄▽ ̄;)
家族で行っても…
ママ友と行っても…
みんなで飲み食いする分には
楽しくていいのだけれど
桜の花を見ると悲しくなる。
だから関心を持たない。
それは変わらずでした。
数年前のある時を境に
桜を好きになりました。
僅かな時を、精一杯、咲こうとする
儚げな所を、受け入れる事で
桜に対する見方が変わりました。
それからは
毎年、自分から
桜を見に行くようになりました。
宴会をするわけでなく
桜を眺めに
写真に収めようと出掛けています。
早速
鎌倉に桜を撮りに行きました。
今年も
綺麗な姿を見せてくれました(*˘︶˘*).。.:*♡
来年も待ってるからね♪♪