いきなり、
豪華、海鮮弁当
これ好きな人には嬉しいよね？
ただ、みんながみんな。
嬉しいかというと…
海鮮(特にナマモノ)に魅力を
感じない私にとっては
嬉しくないんだよね。
申し訳ないが、要らない
これが
これならば、
食べた～いヾ(*´∀｀*)ﾉ
になる。
人によっては、
逆の方もいらっしゃると思います。
それを
「え～、いらないの？もったいない
」
」「高いのなもったいない」
と、言われることがよくあります。
えーっとね。
それはあなたの価値観。
この海鮮弁当に魅力を
感じない私にとってはもったいないとは
思わない。
例えば、
これが100万のお弁当だとしても、
私には必要のないもの。
だから、いらない。
ということは、
もったいなくはない
必要な人が食べれば良いだだけ
だから、逆に
牛肉重が100万でも、
その価値を見出した時は
それを食べるかもしれない（笑）
そう
価値は人それぞれ。
だから、他人から見て
下らないことだと思われることでも
私自身がしたいことならば、
誰がなんと言おうとします
価値って、ホントにそれぞれ。
それが「好き」だったり
「したいこと」だったり
みんな違う。
それを「いい」「悪い」なんて
ジャッジする必要はないんです。
みんな違ってみんないい
それを個性として
捉えればいいだけ。
違いを認めればいいだけ。
ジャッジは必要ありません（笑）
ちなみに、この海鮮弁当。
どうなったかというと…
とりあえず、火の通った海老・カニ
は大好きなので、それはいただくことに
お箸をつける前に、
ウニ・いくら・ホタテを避けて
大好物と言っていた同僚の方に
食べていただいた。
彼女は、好きなモノが
増量されてめっちゃ喜んでくれました
これ、素敵だよね？
海鮮好きな人にとっては
増量されて嬉しい。
価値のわかる人に
食べてもらって喜んでもらえたら
私も、嬉しい。
食材も無駄にならないしね。
それでいいんじゃないかと（笑）
お互いの価値観の尊重って素敵
自分の価値観に当てはめると
否定的な審判になるので
「ここが違うんだな」って
相手を尊重する。これポイントね
自分の常識は他人の非常識
人から見れば
「もったいない」と思われることも
自分では何も思ってないこともあるんだよね（笑）
高価だろうが贅沢だろうが
私にとってのかちがなければ
関係ない。ってこと。