続き…

その前に私はホラー映画の【スクリーム】が本当に苦手なんです渹

あのムンクの叫びの様な…仮面が本当に怖くて×2

話は戻って。

いざ!主人と2人で山奥の古い一軒家へ………

妹達は外で待っている。

中へ入るとギシギシ鳴る廊下瀇

昔ながらの日本家屋。

相変わらず、耳をふさぐ、へっぴり腰な私溿

主人にしがみつきながら必死に歩く(^_^;)

目の前には…二階へ続く長い階段!

イヤ!!
絶対に階段を昇りきった所にお化け役の人が待ちかまえとる!!
テンションMAXで待ちかまえとる!!

でも進むしかない…

入った事を心から後悔しつつ一段一段、昇る焏

出たっ!!!
ギャャ~ッ!!

ごめんなさい…と繰り返す私渹

どうか、通り過ぎるまで騒がないで下さい珵
そう叫びながら。

ギャャ~ッ!!
ごめんなさい!!

汗だくになりながら逃げまくる。

次はいよいよ、最後の部屋!!

絶対にぃ~お化け役がいっぱい待ってるよねぇ~渹

広い和室…

ん?
静か…

うわぁ!!
鎧兜がある!!
それは動かないでぇ~!

いきなり、たくさんのお化け役が登場瀨瀨

しかも、私の苦手なスクリームの仮面をつけた人だらけ。

ひぃぃ~っ!!瀨
本当にごめんなさい…

私は腰を抜かしてしまいました…

逃げたくても、立てない。
その場でジタバタ怖がる私に、しつこくお化けが近付いてくるよぉ~渹

主人は、私の尋常じゃない怖がりぶりを見て冷静を保っている…様に見えた淏

私【助けて~!!】

主人【早く立って!!】

私【腰がぁ…ムリ…早く助けて~】

すると、主人もさすがにヤバいと思ったのか…

腰を抜かしている私の両脇に、羽交い締めのように抱えてくれました瀨


まるで二人羽織みたいな私達…

出口へ向かって走る!!

とにかく走る!!

主人は自分の足で走る!!

私は‥抱えられたまま…気持ちだけ走る!!

空中を私の足が走る瀨

エアー走り瀨

大の大人が‥
抱えられたまま…
空中を走る…
しかも超速い!!

後ろを見ると‥
ヤバい!!
鎧兜が動いてるよぉ~
追い掛けて来てるからぁ~

主人もダッシュ溿

ようやく、一軒家から脱出

主人も私も汗だく…

妹は【やっぱり入らんで良かった】

そうだろうね淏
腰を抜かした私は何も言えず…

後は、とにかく走り続けて出口へ向かった記憶しかありません湜


帰りの車の中で‥
私【怖過ぎたよね!?】

皆【確かに怖かった!】

私【まさか、スクリームの仮面のお化けとか卑怯よぉ~】

みんな、笑い過ぎ…

私【鎧兜まで、追い掛けて来た時は限界やったぁ!!】
主人【鎧兜??】

私【最後の和室の鎧兜!】
主人【あれは、動いて無かったよ…】

………??……………??うそ?

追い掛けて来てたのに…

後から聞いた話では、鎧兜の部屋は落武者の幽霊の目撃者が多いとの事でした瀨

私が見たものは…
刀を振りかざして追い掛けて来た甲冑姿の人は?

答えは知りたくありません渹


そして、無駄に体力を無くし…

大切にしていた、ブレスレットまで無くし…


母親に19歳の時に貰った大切なブレスレット~

あの一軒家に引き返す勇気も無く…

あのブレスレットには二度と会えない。

落武者にも二度と会いたくない私でした淼