秋季大会決勝戦⑳… | アウトが取れなくなるまで~野球おやじ奮闘記~

アウトが取れなくなるまで~野球おやじ奮闘記~

小中と軟式野球6年間、高校は硬式で甲子園を目指し、20歳から始めた草野球歴30年。投手歴26年。監督歴9年。50才になってシニアリーグにも本格参戦。レギュラーリーグと掛け持ちで、年間30試合投げている野球おやじのブログ。

六回表は1点返しただけで、2対4…


今日は、攻撃も守備もいまいち…


最終回の粘りに期待して、
この回こそゼロに抑えなければ…


「締まって行くぞ~!」


さあプレイボール!…



「つるちゃ~ん!何番から~?」


「三番で~す!」

「レフトにデカイの行ってま~す!」…



初回のレフトへの…

ふかっちゃんが、すっ転んだ、大飛球だ…


「OK!」…



初球、スライダーをアウトローへ要求…


「そりゃ…」



「振っちまえ!」


ズバン!…



見逃し…



「ボール!」…




二球目、


シンカー、インロー要求…

「うりゃ…」


「あっ!」

カキーン!


スピードの無いシンカーがど真ん中だ!…


強い打球はややレフト寄りのセンターへ!…


これまたデカイ当たりだ!…



センターのごっちん、懸命に追い掛ける…



追い付けそうだ!…


リーグ戦でのまなぶのサヨナラホームランの前のイニングで、

センターオーダーのあわやオーバーフェンス!

と、いう大飛球を捕った姿が、重なる!…



「頼む~…!」



ごっちん!走りながらグラブを差し出したっ!…


バンッ!



「よしっ!…!」



「え~っ!」…



なんと、


ボールは、


ごっちんのグラブから、

レフトから走ってきているふかっちゃんの方向に、

バレーボールのトスのように1メートル程、跳ねた…

だが、捕るにはあと3メートル足りない…


落下した球を拾って直ぐ、中継にきたおぐっちゃんに送球したが、

バッターランナーは、すでに二塁ベースを蹴っていた!…


ごっちんからの送球は逸れて転々とする間に、


バッターランナーは三塁悠々到達…




《今回も駄目なのか…》」


《ようやく掴む事が出来た、決勝のマウンド…》


《優勝を掴む事は許されないのか…》


カキーン!…



《リーグ戦最終戦からの五連戦…》



ホームイン…


《練習試合のひと試合を含め…》


ストライク…

ザザー…

セーフ…


《1分け挟み4連勝…》


ガキン…


《物凄く強くなっていた…》


アウト…


《エラーもひと試合ひとつかふたつ…》


ガキン…


ダダダ…


《先行されても、追い付き追い越し…》


あぁ…


《ヒット数は負けていても、ここという時の集中打…》


ザザー…

セーフ…



ごめんなさぃ…


《本当に強くなったはず…》


ガキーン…


オーライオーライ


アウト…


《それが、今日は…》


ズバン…


《どうしたんだ…》


ズバン…


《なんでやねん…》


ストライクスリー…




この回、また2点取られた…



六回を終って、2対6…


いよいよ、最終回…