シニアリーグ開幕戦詳細! | アウトが取れなくなるまで~野球おやじ奮闘記~

アウトが取れなくなるまで~野球おやじ奮闘記~

小中と軟式野球6年間、高校は硬式で甲子園を目指し、20歳から始めた草野球歴30年。投手歴26年。監督歴9年。50才になってシニアリーグにも本格参戦。レギュラーリーグと掛け持ちで、年間30試合投げている野球おやじのブログ。

ついに開幕です。
今年は、ここ数年で最低の開幕前練習量なので、
投手として、どれくらい出来るか不安を抱えたままの開幕戦です。
球場に着くと、いつも投げている大先輩達の顔が無いと思っていたら、
「工藤くん、先発頼む」と今年七十才になる監督。
不安を抱え自信のない私は「わかりましたけど、何回くらいですか?」と言うと、
監督は「そうだね~。五回くらいだね。できれば、最後まで。」
「わかりました。今年初投げなので、どこまで行けるかわかりませんが、行けるところまで、行ってみます。」
周りの先輩方は「六、七割の力でいいよ。」と言ってましたが、
いざ投げるとなかなかそんな感じでは投げらないよな~、と思いながらも、
「わっかりました~」と、言いながら、
試合中にいつも的確なアドバイスをくれるセカンドの釜さんに声をかけ、
キャッチボールを始めた。
投げはじめから、なんか特に肩や肘に違和感無く投げられている。
今年唯一練習できた練習会での三ヶ月ぶりのキャッチボールでもそうだったように…
思い出してもここ十数年無かった事だ…
どうなっているんだろう…
まあ、いっか!
約15分くらい肩を温めて終了。ベンチ前に集合の声がかかった。
オンシーズンには試合前には30分はキャッチボールをするが、
今年初だし、肩、肘、握力も直ぐにパワーが無くなりそうだから、
調度いい、と、言う事にしておこう。
ベンチ前に集合してオーダー発表。
1番から始まり、いつもの2番が過ぎ、たまに打つ5番も過ぎ、
意外性の打順6番も過ぎ、
「7番ピッチャー工藤くん。」
「まあ、今日は投げる事に専念しろ、と言う事か」
と、打順が下位である不満を切り替えた。
我がチームは先行のため、投球練習が出来た。
カーブ、スライダー、シンカー、シュートと
基本的な変化球を2球ずつ投げた。
三ヶ月ぶりでも、そこそこ投げられるもんだ、と、自分でも思った。
先行の我がチームは、4番のタカさんのタイムリーで、1点先制で今年の初マウンドへ登った。
出来れば、真っ白なボールと、真っさらのマウンドで投げたかったが、
やはり、何度やってもマウンドに上がる時の緊張感はいい!
マウンドに向かう時に、主審から「ピッチャー!」と声をかけられ、真っ白なボールをポーンと渡された。