DOKUMAMUSHI | やきとり王子

DOKUMAMUSHI

 近所の「足立屋煎豆店」にTBSラジオ「毒蝮三太夫のミュージックプレゼント」の公開生放送が来ました。大沢悠里のゆうゆうワイド内のあの名物コーナーです。そう、マムちゃん(毒蝮三太夫さんの事ね)が色々なお店を訪ね、レポートしたりリクエスト音楽をかけたり、毒づいたりしながら、集まった人たちと交流するアレです。

 足立屋さんは地元の先輩が3代目として経営しているお店で、青年部で地域の仕事を一緒にやっている仲間という事で、集まれる青年部メンバーで応援として参加しました。

 足立屋店内で待機していたところ、放送時間になってもマムちゃんが入って来ないのですね。打ち合わせでは鬼の面をつけたマムちゃんが登場したら、愛の家保育園の子供たちが豆をぶつけるというものでしたので、みんなでアレ?おかしいな、まだかなぁ、という空気が出ていました。

 「克也―」

 先輩が外を見ていてある事に気付いて私に声をかけてきました。

 「キングにインタビューしているよ」

 そうなんです。マムちゃんうちの前でスタンバイしていたのですが、足立屋に来る前にやきとりキングで焼鳥王こと我が父親にマイクを向けているというのです。私は足立屋の少し奥の方にいたのでその様子は伺えなかったのですが、結構な時間インタビューしていたようです。

 でマムちゃん登場。

 子供たち豆をマムちゃん(74歳)に投げまくる。マムちゃん最初は「イタ!イタタ!」とやっていたのですが「いてぇな、このガキが!」と早速毒づいていました。「うわー本物だぁ!!」とココロは騒ぐばかり。その後はとにかくマムちゃんは自由!それをスタッフさんがちょっとづつ肩を叩いたりしながら修正するといった番組づくり。その連携は見事としかいいようがありませんでした。あの躍動感溢れる番組感は、こうして作られるんだなぁと感無量でした。

 そんな中私にもインタビューマイクが向きました。
 「おう、お前何屋だ!?」
 「焼き鳥屋です!」
 「もしかしてキングか?」(←最初にインタビューに立ち寄っていたから)
 「ハイ!キングの二代目です」という具合に二度目のラジオ出演を果たした私。しかしその後のマムちゃんの一言に耳を疑いました。

 「あのゲソみたいな顔したおとッつぁんは、親父かぁ?」
 「!?」
 何なんだ「ゲソみたいな顔」って・・・(笑)

 と一応にマムちゃんにもいじられて満足な私。中継はそんな感じで楽しく終了。


 終了後のマムちゃんがすごかった。終了後も長い時間いらっしゃってファンと交流していました。てっきり終わったらすぐに帰っちゃうと思っていたので、あの滞在時間と気さくなファン交流には感動しました。この番組に関わると、おそらく殆どの人がマムちゃんを好きになります。芸能人は人を集め、その場所に利益をもたらし、しっかりとみんなを楽しませるのですね。本当の芸能の姿を垣間見たきがしました。(自称)総菜屋兼歌手という立場としては非常に勉強になりました。



 放送後は結構反応があって面白かったです。「おう!聴いたよ!」みたいな感じね。

 で、そのままTBSを聴き続けて小島慶子キラキラ。テーマが「鬼の話」で、あるリスナさんの「今日、鬼の面をつけた蝮さんを地元のお店で見た」というメールは紹介されてから「蝮さん語録」が裏テーマになりました。これは参加者としてメールをせねば!と思って先ほどの「ゲソ顔の父親」話を送ったところ、エンディングで紹介されました。パーソナリティの小島さんとコメンテータのピエール瀧さんも爆笑!本当に今日は1日TBSラジオ・デイでしたね!