自分病 | SINCE 1978

自分病

水谷先生のことばにはいつもはっとさせられる。
真剣に生きているひとは、余計なことは言わない。
本質的なことだけ言う。

多くの悩んでいる人が自分病にかかっているとは
なんて言い当ててくるのかと目から鱗だ。 


(引用はじめ)========================
「過去は、すでに変えることはできません。過去は過去なんです。今をその過去に囚われても明日は来ません。戦うか、受け入れるかです。戦うのだったら手伝います。受け入れるのなら、今を明日のために使うことです。まずは、周りの誰かにそっと優しさを配ってみませんか。その人の笑顔が心を癒やしてくれます。また、自分について思い詰めることは止めませんか。答えの出ることはすでに答えが出ています。答えが出ないから悩むんです。自分にこだわり苦しむより、人のために生きてみませんか。楽ですよ。水谷はそうして生きています」

 多くの子どもたちが、これで気づいてくれました。自分が過去に囚われるあまり、自分のことしか考えられなくなっていることに。そして、少しずつ周りとの関係を再構築し始めています。私は、このように過去に囚われ、自分のことしか考えることができなくなっている状態を「自分病」と呼んでいます。現在、心を病んでいる子どもたちの多くが、実はこの「自分病」ではないか。そう仲間たちと感じているところです。
(引用おわり)

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