ほらやっぱり!と思った話。 | La vie est un voyage ~バツイチ 40代 ~

La vie est un voyage ~バツイチ 40代 ~

『人生は旅』

恋愛や仕事、プライベートでの出来事を綴っています。

アメンバーは日頃からコメントでやり取りがある方のみ承認しておりますのでご了承ください。



ご訪問ありがとうございます!




自分でも
びっくりしてしまう
事件が発生しました。





先日

彼と別れたばかりの私が、


今日

会社の別の部署の男性から

ご飯に誘われちゃったのです。




私、彼と別れて
フリーになったこと、

まだ誰にも
言ってないんですけど!?


っていうか、
付き合ってることも
誰にも言ってなかったけど。



すごいタイミング。

どこかで見てました?
って思うくらい
タイムリー。


このブログを
読んでいる方の中には、

ご飯に誘われたくらいで
大騒ぎするのは
みっともない
という意見も
あるでしょうが、


私のブログなので
好き放題
騒いでも良いですよね。



うちの会社って、
ものすごく
変則的な勤務体制なので、


仲良くなるのは
基本、同じ部署で
同じシフトの人同士
という感じ。

違う部署で
違うシフトだったりすると、

プライベートで会うためには
有休を取るしかないくらい、
休みが合わない。

日勤と夜勤で
すれ違ってしまう
場合もあるし。

この間別れた彼とも、
結構工夫して
会う時間を作っていました。



まして
この男性、
派遣先の正社員様キラキラなんです。



よくぞ、
アラフィフを
誘いましたね〜。








***



この男性について
少し触れておきます。


存在を知ったのは
半年くらい前だと
記憶しています。


用があって
普段出入りのない部署に
一人で入って行った時、

勝手が分からなくて
困っていたら、
その男性が気付いて
話しかけてくれたのです。

一通りの用事が済んで
お礼を言うと、

男性「色々なことやってて
大変そうですね」

以前から私のことを
知っていたようで、

私「え、えっと···」

と、
少し戸惑って
しまったのですが、

「◯◯さんと話してて
聞いたんですよ」

と、私と同じ派遣会社の
女性の名前を出されて納得。


◯◯さんは
その男性の部署の
仕事をしているので、

日常的に
彼女と顔を合わせることは
少ないのですが、

私と入社した時期が
近いことを知り、

それから仲良くなって
時々、話し込んだり
していたのです。


共通の知人が
いることを知って
少し打ち解け、


その後は
会社で会った時に
「お疲れ様です」
くらいの挨拶を
するようになりました。

休み明けに、
お土産のお菓子を
いただいた時は、

私「何処に行ったんですか?」

男性「△△に行ってきたんですよ」

私「ああ、良い所ですよね」

とか、この前なんかは

男性「GWはお休みあるんですか?」

私「全然ないんですよ〜。
休めるの2日間だけです」

男性「おお!頑張りますね」

私「あはは、頑張ります〜」

などといった、

廊下や階段ですれ違う時に
数秒、立ち止まる程度の会話。

そんなことが
続いてからの、

今日、

男性「今度、良かったらご飯でも
行きませんか」

です。

私がびっくりして
目を丸くしていると、

男性「もっと色々
話してみたいなと思って」




この時
たまたま行く方向が同じで、
階段を登っていたのですが、


上の階とか下の階に、
誰かいてもおかしくないのに、

声のボリュームも落とさずに
普通に言われて、

私、誰かに聞かれたら
マズイぞ、
早くこの場を
収束させなくては!
と焦って、

「あ、はい、わかりました」

って答えちゃいました笑





ただ私、

この男性が

独身なのか
既婚なのかも
知らないのです。


単純にご飯だけ
食べたいワケないんじゃないか
と思いますが
どうなんでしょう。

興味を持たれているのは
間違いないと思うけど。



幸い、まだ連絡先も
交換していない状態なので、

おかしな方向にだけは
進まないように、

きちんと確認してから
どうするか決めようと
思います。



ちなみにこの男性、

私の好み的には



まぁまぁ、アリかな〜

という感じです。


あはは。



本当に

神様は
次から次へと

刺客を送り込んで来ますよね〜。


一男去ってまた一男。
(B'zの曲にある歌詞です)



私に何を学ばせ、
どう生きろというんだろう。



とりあえず、
来月の
元彼とのお別れイベントを
乗り越えるまでは、

おとなしくしていようと思います。