しばらくBook offに行きそびれていて
ちょっと浮気心で、東野圭吾作品から離れていました。
 
父が晩年、大好きだった柚月裕子の文庫が残っていたので読み始め
はまっていました。
「慈雨」「盤上の向日葵」面白い人間ドラマ目がハート
「あしたの君へ」なんて続編があったら読みたい指差し飛び出すハート
「最後の証人」弁護士・佐方貞人シリーズ。ドラマも面白かったけどさらに引き込まれました不安キューン
「検事の本懐」「検事の死命」となってくると、焦って読むのがもったいなくて
ちょっと温存しておきたくなりました。
こんなに繊細でリアルな文体で、父がはまるのが納得できます泣き笑い泣
 
温存の間のつまみ食いに
以前読もうと思って買ってあった湊かなえの引っ張り出してきました。
ドラマの「Nのための」は面白かったな~と思って。買っておいた何冊か。
「リバース」「Nのために」「母性」・・・・汗うさぎなんかおかしい。
なんか読みずらい。切り替えがよくわからない。
私が頭悪い👎?
あんぐり思い出しました。「往復書簡」という作品が映画の原作だったと知り読み始めたものの
途中でやめた経験がありました。
そっか、この作家さんは読みにくいんだ、無理。
ネットで調べても同じ思いの読者さんはいるみたいでした(良かったぁ)
正直ギブアップだわ。と思って最後に読んでみた「望郷」はわりとすんなり読了できました。
ですが、無理してイライラするのはやめようと思い
一周回って東野圭吾に戻ってきました。
愛飛び出すハート
たぶん100を超える作品のうち47作読了しておりますので
残りを根こそぎ読んじゃえ!と思っています。



復帰第一作は「赤い指」加賀恭一郎シリーズ、大好き。面白いスター
やっぱり、この作家さんに間違いなし。面白くて一気読み。
せっせとBook offかよって、図書館通って読みまくりましょう。
 
大事にしている柚月裕子さんの作品を手に取るまでは、東野圭吾まっしぐらチョキチョキチョキ