謎に分かれた友人から返事がきました。



 
先日お父様の訃報を聞いて、10年以上ぶりに手紙を送った友人から、お香典返しのお茶とお手紙が届きました。
まずは、お手紙が入っていたことにホッとしましたが…真顔
 
予想通りと言えばそう、少しの期待があったことも事実ですが撃沈不安
彼女との間の壁は、私が思っているより相当高く、分厚く頑丈なようです指差しガーン
アラカンにもなれば少しは丸く穏やかになっているかもなんて甘い考えを持ってはいけなかった。そのあまりに「他人行儀」な「ご丁寧」な文章に、私は笑ってしまいました泣き笑い
もう、連絡を取ることはないんだな・・・。思い知らされました泣
 
呼び捨てだった私たちだけど、私の名前にはちゃんと「さん」がついていて
どこかの例文に少しのアレンジが加わったような
決して距離は縮めないという思いだけはしっかり伝わってきました悲しい
私から
近くにいるあの頃の友人と会っているのよ と書いたことも
その友人も元気よ といったことも
お母様とお姉さんはお元気でしょうか と尋ねたことも
なにも触れてはくれなかった悲しい泣泣
 
遠方にいて、会う時間を作ることが難しい友人はいっぱいいるけど
「別れ」なければいけないことが私には理解できません。
年賀状のやり取りぐらいで元気に暮らしていることがわかれば
いつかどこかで会えるかも…ってうっすら思っていればそれでいいんじゃないかと。
 
安心して。会いたいなんて言わないから笑