私の職場、大学に春と共に学生さんが戻ってきました🌸
賑やかです
新入生への部活の勧誘で、キャンパスに生演奏が流れて心地よくお仕事しています。
相変わらずヒマですが…
そのことと相反して
このところのニュースはもう…見ることが出来ません。
一昨日、ウクライナのブチャでの虐殺を目の当たりにして
私の心はウクライナニュースを閉ざすようになりました。つらすぎるのです。
私のような感情の状態を「共感疲労」というそうです。
[心理学の分野では、相手の立場に立って考えたり、相手が感じているつらさを「共感」したりすることは、共感する人に不安や苦痛、さらに情緒的混乱を起こすことがあると報告されてきました。]
という記事がありました。
共感能力が高い人=テレビのドキュメンタリー番組を見て感動したり、自然災害で悲しんでいる人の報道を見て涙が出たり、ウクライナへの侵攻の報道でいたたまれない思いをするような方です。 ←まさに私だし、こういう人はたくさんいるはず
この「いたたまれない思い」というのが、共感ストレスとなっているらしいです。
夜、灯りを消してもこの気持ちが邪魔して眠れないんです。
どうすればいいのでしょう。
私はウクライナに対して何もできません。
今日も爆撃されています…。何人もが犠牲になっています。
「虐殺」などというニュースは見ることも聞くこともできません。
祈ることしかできないのです。
ウクライナは美しい国だそうです。
奪われた風景がきっといつか戻るように、祈るしかないですね。
ことりっぷにウクライナの美しい風景写真がありました。思いを寄せることにしました。