久しぶりに
学びと&養生料理いただく会にて
8月7日は旧暦の七夕でした
昔は土用とお盆もあるように
七夕もご先祖様を感じ
体調を崩しやすいこの季節に神仏に祈る祭りだったそうです
短冊の五色にも意味があり
書物により多少違うようです
私がひいた短冊は赤
偶然にも当日久しぶりに赤のサンダルを履いていました
五行では
赤は 礼をつくすの「礼」
礼→禮
しめすへんは「神」
神が豊か
つまり
礼をつくすとは 相手の中にある神を豊かにする
ことだと
私は『魂レベルで ですね』
というと
「よろしくお願いします」と先生が私にお辞儀をされました
その場ではハッキリとした意味はわかりませんでしたが
最近の私に通ずるものがあると感じて
・「神磨き」と想い施術していたこと
・魂レベルで人をみるようにすること
・存在するものすべてに意味を思うこと
などなど
書くと複雑に思えるけど
私の心のなかではとてもシンプルで
同じ一つの意味です
宇宙レベルで魂レベルで
いると
要らない感情がなくなり
やるべきことがシンプルに浮かびあがる
そして幸福感とは物質的なことでなく
「感謝できる」そのことが心を温めているんだと
漠然と感じていたことがこの一年でたくさんの方からの言葉をかりて少しずつ
私の言葉になってきています
今日もありがとうございます