某弁当屋でパートをしている私。
レジカウンター専任パートで、レジ精算やその関係書類も任されています。
先日、レジ日報を事務所で作成していると･･･
『 Hさんとこはさ、熟年離婚てなさそうよね。』
と突然店長(男性・バツイチw)から言われました。
子供たちが独り立ちすると妻側から言い出されることが多い熟年離婚。
うちはその匂いが全くしない、というのです。
『 円満っていうかさ、秘訣は何
』
』そう言われると･･･(；・∀・)なんだろう（笑）
ただ、旦那がいつもいうのは
『 思いやりを忘れたら終わり』
ということ。
お互いの立場が違うのは当然のこと。
旦那は仕事で代表理事という責任ある立場で。
私はパートで子供たちの世話をして。
子育ては母親がメインで、関わる時間も長い。
だから父親には分からない部分はたくさんある。
逆に外で働く父親の抱えるプレッシャーや悩みなど母親の分からない部分がたくさんある。
だからこそ、自分が自分が、ではなくお互いの環境を想像して思いやることが大切だということ。
それは夫婦間だけでなく人間関係全てにおいて言えることだと思う。
旦那が家事をしてくれたら素直に感謝する。
自分のやり方と違う、するんならもっとこうして欲しい、なんて言葉は飲み込んで(・∀・)
旦那は外で世間話のついでにいろんな家庭の子育て事情の情報収集をして、私の大変さを汲んでくれる。
それぞれの性格もあるんだろうけど、やって当たり前、とは思わないのが大事なのかな。
ということを話すと
『 ･･･おぉー･･･思いやりねぇ。
確かに大事やね。』
納得して、自分のバツイチの理由でも思い出したのか遠い目をしてた店長（笑）
うちは隠し事をしないというのが夫婦間の決まり。
なのでぶっちゃけシモの話もします（笑）LINEでだけど。
面と向かって言えなくても、LINEだとひと呼吸おいて返信できるし、送る前に読み返して添削できるのが(･∀･)ｲｲ!!
お互いのことをしっかり話しておくことで、相手の環境を考えることもできるし。
･･･というのも旦那が特殊なんだろうな、と思うH家です(；・∀・)あ、私もかも（笑）
年もあるのかなぁ･･･(￣- ￣ ) ﾝｰ40超えてるし。
『 よし、思いやりをもって仕事しよう
』
』と張り切る店長でした（笑）