ごきげんよう。紳士Aです。


今回は
デスクに着席しても作業が進まない…!
【成功者の時間の価値観】
超ハイパフォーマンスのマル秘テクニック
について解説していきます。
 

今日は学んだノウハウや、受講したコンサルを、確実に売上に変えていく方法についてお話していくので、よかったら見て行ってください。
 

記事は読むものではなく使うものだと思っているので、ぜひ何回も読んで実用書の用に使ってくださいね。

この記事を見て頂くことによって
✅大きな目標を達成したいけど「時間が無い」
✅努力はしているけど具体的に「いつ」「どうなるか」が分からない
✅デスクには着席するけど惰性で作業が全く進まない

とかっていう原因が分かって、時間ってそんなに作れるものなんだっていうのが分かっていただけるかと思います。


1.なぜ成功者は現実が変わっていくのか?

そもそも、何か目的を達成しようと思った時に、
・器用な方
・不器用な方
この2種類の人種がいるんですね。

器用な方っていうのは、あれもこれも色々やって全て上手くいかせられる。みたいな人です。たまにいらっしゃいますよね。
「涼しい顔して、結果残して、天才かよ!」って、できればこっちのタイプでありたいなと思いますよね。(笑)

一方で不器用な人は、あれもこれもなんてもってのほかで、一本に絞ったとしてもなかなか上手くいかない。
私もこちらのタイプですし、95%以上の人はこちらのタイプなんじゃないかなと思います。
もし、今満足に売上が上がってなかったり、時間がないって思っているならば、間違いなく不器用タイプです。

で、大前提
不器用なタイプの勝ち筋は時間を見方につけるしかないです。

昔、キャプテン翼っていうサッカーアニメがありましたけど、
「ボールは友達」
っていう有名な言葉があるんですよね。

アスリートの方とかってそうじゃないですか。
スケート選手になるのも野球選手になるのも小さい頃からずーっと練習に明け暮れていた過去があるわけですよね。
バスケットで今大活躍中の富永啓生選手も3歳からバスケットボールに触っていたのも話題になりましたし、
まずは圧倒的時間を注ぎ込んでいるかっていうのが大前提となる訳ですよね。

じゃあアスリートみたいに小さい頃から修練をつまなければ成功しないのか?
っていうとそうではないです。

30歳、40歳、50歳から事業をはじめて成功を収める方もいらっしゃいますし、
ただ、そういった方も共通して、
『目標に大して圧倒的な時間はベットしているよね』
ってことです。

私自身も今では年商8桁とかって当たり前に売上を作れるようになりましたけど、
24歳の紳士A青年からしたらそんなこと考えられなかったんですよね。
何やっても上手くいかなかったんですよ。
スキルがなかったから、力がなかったから、誰よりもやろうって。
そこだけは決めて、
✅週4飲み、週3カラオケ、週2朝から晩までゲームしてたのを辞めて
✅当時の会社が休日出勤も含めて300時間近く働いてたので職場も変えて
✅当時ZOOMとかも当たり前じゃなかったので、活動拠点が東京の方が都合がよかったので神奈川の田舎の方から東京に引っ越して
朝9時から会社員17時で定時で、そこから深夜3時とかアフィリエイトとかやってた時は朝5時くらいまでやってたりとか、
「そこまでやれ!!」とは言わないですけど、目標に大してそこまでベットしてきたんですよね。

大事なのはなにかっていうと、
「こんなに時間割いてきたんだ、すごいでしょー!」とかってことでは全くなくて、

『今までの生活を何も変えなかったとしたら現実は変わっていかないよ』
ってことなんですよ。

中途半端にやっていると辛い期間が長引くだけなんですよ。
昨日より今日、今日より明日って、何か1つでも変化を起こしていかなければ、本当になにも変わらないんですよ。

器用に総取り出来たらいいですよ。プライベートもビジネスもなんもかんもって。
でもその実力ないんだもんしゃーないじゃんって。
だからそんな自分は、友達との飲みが、とか、家族との時間が、とか、会社を変える勇気がない、
とかって言ってる場合じゃないよなって。当時の紳士A青年は思ったわけですよね。

語弊があるかもしれないので先に言っておくと、
ないがしろにするってことじゃないんですよ。
ただ、
応援してもらえよ
協力してもらえよ
大切な人なら巻き込めよって
そっからリーダーシップってはじまってるんですよ。
身内からも応援してもらえない人が、クライアントから、フォロワーから、応援されないですよ。

なので、
『24時間の矛先を目標達成に向けて
 まずは圧倒的な時間をベットしていく』必要があるんですよね。

でも、
同じ1時間働いて1000円稼ぐ人もいれば
100万円稼ぐ人もいる
同じ1時間でも思考停止してぼーっとして過ごす人もいれば
YouTubeの動画を2本撮影する人もいる

「この違いはなんでしょうか?」

当然ベットしてきた時間による修練の差もありますが、
ただやみくもに時間をベットしていくだけでは効率がめちゃくちゃ悪いんですよ。だから私は副業で500円稼ぐまでに5年かかった。

これ、今となっては原因は明確に分かっていて、
本当にめちゃくちゃ遠回りになるので、ここだけは持ち帰ってほしいんですけど、

例えば、
あなたは金塊の採掘者です。となったときに、

当時の紳士A青年は横に沢山掘りまくってたんですよ。
穴だらけになりますよね。(笑)
でも一つ一つの穴はめちゃくちゃ浅い。

一方で、結果を出すスピードが早かったり、効率が良い人は、
縦に掘るんですよ。
穴は一つしかないけれど、底が全く暗闇で見えない程掘る。

はなから回り道せずにここに辿り着いている方を見ると、本当に筋が良いなと感心させられます。

金塊ってどこにでも埋まってるんですよ。
だからここにもないから次とかじゃなくて、深く掘ればどこからでも出る。

じゃあ具体的にビジネスではどういう掘り方でどんな時間の使い方をしなければならないのか?
っていうのをね。
完全解説していきます。

この成功者の時間の使い方っていうのが出来るようになると、
ムダにならない売上に繋がる努力の仕方っていうのが出来るようになると思いますので、ぜひ最後までください。

 

2.パフォーマンスが上がる法則

結論、学習効率を上げてパフォーマンスを上げる法則っていうのがあって、
『専門性 × 事業のセンターピン × 圧倒的な行動量』
これなんですね。

行動量は先ほどお話した通りですが、

パフォーマンスっていったときに2種類あって、
「自分のパフォーマンス」と「事業のパフォーマンス」
っていうのがあるんだってことに気付いちゃった。

多くの人は「自分のパフォーマンス」を気にされるんですよね。
「どうしたらもっと効率よくクライアント向けの会員サイトを作れるだろう?」とか
「どうしたら企画の特典をもっと早く作れるだろう?」とか
いわゆる作業効率ってやつですね。

これは取り扱う領域を決めて、時間を費やすことで効率は必然的に上がっていきます。
アルバイトで考えてみましょう。
カラオケ店であれば、受付して、注文が入ったらドリンク運んで、会計して、清掃してって業務が決まっているので、当たり前ですけど効率って嫌でも上がってくるじゃないですか。

最初は「カシスオレンジって大体何対何くらいで割るんだっけ?おどおど」とかしますけど
1ヵ月後にはそんなこといちいち考えずに脳死でカシオレ作って運んでるんですよ。

それにカラオケ店でバイトしてるのに学習塾みたいに勉強も教えるとか、郵便局みたいに手紙配達するとかないじゃないですか。

カラオケ店をしていくならカラオケ一本でやっていく。
あれこれ手を出さない。
専門性を決めて時間を費やせば嫌でも上達するんですよ。

これは事業であれば取り扱う商品を1つに決めてしまうだけでOKです。


でも、これだけでは事業が成長していくとは限らない。
つまり努力しているのに結果に結びつかないって現象が起きます。

だから「事業のパフォーマンス」っていうのを上げていく必要がある。
「もしも今、他の全てを捨てるとしたら?何を残しますか?」
事業のパフォーマンスってなにかっていうと、
それだけで売上が最大化するもの時間とかお金とかっていうリソースを集中投下するっていう考え方。
センターピンと言ったりします。
ボーリングのピンでセンターのピンを倒すと軒並み倒れるじゃないですか。

事業も同じ考え方です。

学校の先生になるのが夢だったら、やるべきはカラオケ店じゃないですよね。
学習塾の講師をやったり、家庭教師やったりした方がいいじゃないですか。

これは今売上に繋がっていることを集中的に伸ばすって考え方でOKです。

なので、
✅専門性を定めて
✅事業のセンターピンにリソースを集中投下し
✅圧倒的な行動量をこなす
『専門性 × 事業のセンターピン × 圧倒的な行動量』
この3つの掛け合わせができて、
はじめて努力が実ってきます。

500円稼ぐのに5年かけた私だからこそいいますが、
本当にムダに遠回りする必要ないです。

この3つを掛け合わせて売上に繋がる努力を一緒に積み上げていきましょう。


3.パフォーマンスが落ちる原因はコレ

でも全ては圧倒的な行動量からはじまるんですよ。
で、ほとんどの人は行動量が足りてない。

成功者ってぜひ近くにおられたら、1ヵ月同行とか、1週間同行とかしてみてほしいんですけど、日常の過ごし方が全然違いますよ。

行動量が足りてないと、
いくら専門性が尖っていたって、事業のセンターピンが的確であったって、
売上にならないですし、事業は成長しないんですよ、

ありきたりなこと言いますけど、
時間って命なんですよね。
平等に24時間しか無い中で、
時間をどう使いこなすかっていうポイントを解説していこうかと思うんですが、


4.成功者の時間管理術5選

成功者の時間管理術5つのポイントっていうのを解説します。

まず、

①退路を断つ

です。
退路を断つって言っても、例えば自分の事業をやっていくってなった時に「いきなり会社を辞めて事業にコミットしろ!」とかそういう物理的な意味ではないです。
むしろこれは辞めてください。

ここで言っている退路というのは「どんな未来にするのか」といった意識的な部分ですね。
・どんな未来には絶対したくないのか
そして、
・どんな未来にしたいのか
じゃあ
・そのためにはどんな自分であるべきなのか

つまり、
「生き方を決めようぜ」
ってことなんですね。

でもね、こんなこと言われても
「やりたいことがないです」とか
「多くは望まないけど細々と生きていきたい」とか
って思うじゃないですか?
私もそうだったのでよくわかるんですけど、そういった方は
「何か1つのことだけに3年くらい集中して本気で取り組んでみてください」
これだったら誰でもできるはずです。

先ほど
『24時間の矛先を目標達成に向けて
 まずは圧倒的な時間をベットしていく』必要があるって話をしました。
なぜ退路を断つ必要があるかっていうと、
生き方が決まって無いと当然ですけど
24時間の矛先が決まらないんですよ。

一方で、生き方が決まっている人っていうのは、24時間の矛先が決まっていますし、
『それを中心に生きている』
のが全く生き方として違うんですね。

例えば、
ボクシング選手だったら、試合に向けて身体を絞ったり、ボクシングのためのバランスの取れた食事にしたり。
芸能人だったら、街中でも画面越しのキャラを演じたり、いつまでも美しくいるために休みの日一日使ってお肌のメンテナンスをしたりとか。
当然、街中で指さされるわけですから、細々と生きていくなんてことはできなくなったりします。
得るものがある一方で失うものもあるわけです。

なので、
何を失う代わりに。何を得る人生にするのか。
退路を経って
何を中心に生きるのかっていうのを決めましょう。

次に

②合意を取る

です。

退路を経って生き方を決めたら、今の日常は間違いなく変わります。24時間の使い方が間違いなく変わるわけです。
つまり、今まで通りには生きていくことは出来ません。

なので、家族とかパートナー、これまでの24時間のうち、たくさんの時間を共に過ごしてきた大切な人に、こういう人生にしたいから、今後はこういう時間の使い方をしていきたいっていう合意をとっていく必要があるんですよね。

例えば、結婚していて0歳の子供もいた時に、
元々家事を分担して、洗濯と掃除はやってたのに、いきなり何も言わずに何もやらなくなったら離婚の危機ですよね。(笑)
「こんなに家事から子供から家のこと全部やってるのにあんたなにやってんの?」って言われますよね。
子供の夜泣きもあるし、パートナーもストレスが溜まるのでガス抜きして差し上げる時間も必要じゃないですか。

勝手に決めると、当然トラブルは起こりますし、結果的に時間がこれまで以上にかかるばかりか、関係性も当然悪くなりますよね。
この合意が取れていないと、結果として仕事で決めたことが突発的ななにかでやり切れなかったり、上手くいかないです。

自分だけの人生ではないので、
ここはしっかり話し合って、合意を取る。前提として応援してもらう必要があります。
あとは24時間から必須で家族に割く時間を天引きするといったことが必要になりますよね。

少しドライに聞こえるかもしれませんが、
洗濯とか、掃除とかは業務として捉えて、その業務を遂行するのに何時間必要なのかっていう考え方ですね。

次に

③やらないことを決める

です。

前提として基本的な考え方は
「自分にしかできないことだけをやる」
これなんですよね。
いちいち自分で全部やっていたら事業なんていつまで経っても成長しないですよ。
だから、ガンガン人を頼って、人に任せる、人を使うのが正解です。

こういうこと言うと、
「お金がないから外注できません」とか
「お金がないから全部自分でやるしかないです」
とかって言われる方がいらっしゃるんですけど、お金が無くても交渉次第で、無償で協力してくれたりします。
このあたりの交渉術は長くなるので興味があれば別の記事でお話しようかと思います。

あと、これ頭の良い優秀な人に多い傾向があるんですけど、
最初からホームページ作ったり、ロゴデザインに拘ったりする方がいらっしゃるんですけど、全くいらないです。
要は最初から完璧を求めて求めてしまうパターンですね。
頭が良くて自分で何でも出来てしまうと、事業の立ち上げスピードがめちゃくちゃ遅かったりします。

これ本当に泥沼なので、完璧を求めず、必要最小限で、さらに人に任せる。
そしてあなたがやるべきことは、自分にしかできないことです。

次に

④予め結果を決める

です。

結果って何によって決まるかっていうと、行動なんですね。
で、成功者が行動をどうやってコントロールしてるかっていうと、
『カレンダー』
なんですよ。
なので、カレンダーを見れば結果が出るか出ないかが分かる。

実際に私もやっていることなんですが、
一週間のカレンダー24時間かける7日間この168時間のスケジュールをまず作りましょう。
これによって何が起こるかっていうと、1週間後の結果が分かります。

ビジネスだけではなくて、睡眠時間とか、家族との時間とか全てです。
あとは、決められた時間に開始して、決められた時間に終了するだけです。

事業の結果も事業の成長スピードもカレンダーによって決まります。

最後に

⑤続けられる仕組みを構築する

です。

もし今、この記事を読んでくれているあなたが、
「頑張ってやってる」なら今すぐ辞めた方がいいです。
頑張るって続けられないので。

前提として続けられなきゃ意味がないんですよね。

例えば、
「50メートル走の勢いで1時間走り切れますか?」
って言われたらムリですよね。
全力疾走は続けられないです。

だからどちらかというとマラソンのイメージで、
8割くらいの力で走り続けられるようにならないといけないんですよ。

で、最初って8割で走り続けるのもキツイじゃないですか。
だから徐々にギアを上げる訓練をして習慣化していく。
 

5.まずは1週間のスケジュールを決める

さぁ、ここまで成功者の時間管理術5つのポイントを話てきましたが、
出来ていないことがあれば1つ1つクリアしていってもらえればと思うんですが、
やるべきことは、
24時間のスケジュールを作って、決めたスケジュール通りに行動することです。

なのでまずは
向こう1週間のスケジュールを作ってみてください。

それでも
「カレンダーの作り方がわかりません…」
って方は、具体的にどうやってカレンダーを作れば良いか解説した、
「カレンダー作り込みマニュアル」
を公式LINEの方から受け取れるようにしておくので、ぜひそちらも見ていただきながら一週間スケジュールをね。作ってみてください。
本当にカレンダーで人生変わりますからね。


6.最後に

ということで、今回は【成功者の時間の価値観】について皆さんに分かりやすくお伝えできたかなと思いますので、一回聞いてちょっと分かんなかったという方については、この後も次々と分かりやすい記事を出していくので、フォローと、高評価の方、宜しくお願いします。

あとね。この記事を読んでいただいた感想や、気付き、こんな記事も見たいぞ。というものがありましたらぜひコメント欄にアウトプットをお願いします。

それから、
こちらの記事で私の自己紹介と私の公式LINEをご案内させてもらっているので、友達追加してください。

【実績紹介】そもそも紳士Aって何者?

友達になってもらうと実際に会いに来ていただける企画がありますので、是非一度来てください。

ということで、今回もありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!
さらば!