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6月のご予約可能日をお知らせ致します
6月のご予約の受付は終了しました
土曜日、日曜日をご希望の方は個別で対応致しますのでご連絡下さいませ😁
6月は季節の変わり目でもあり湿度もあるので身体に負担がかかりやすい時季です。
東洋医学で言うと「湿邪」で身体に水が停滞し不調がでやすくなります。「水」の巡りが身体全体で滞ると、頭痛や頭重感、めまい、頻尿・膀胱炎、手足の冷え・むくみや重だるさなどがみられます。
とくに胃腸などの消化器（東洋医学では「脾」といいます）はもっとも「湿邪」におかされやすく、ここに「水」が滞った場合には、胃もたれや食欲不振、吐き気、下痢などの消化器症状がみられます。消化の力が弱まると、疲れやすくなったり身体がだるくなったりします。
胸のあたりで滞っている場合は、水様鼻汁や痰、咳、喘鳴（ヒューヒュー、ゼーゼーなどと音がすること）などがみられやすいです。また、関節に「水」が滞り、関節の痛みやこわばりなどがみられる場合もあります。
長々と説明しましたが、なんとなく自覚症状のある方は鍼灸治療をおすすめします😊
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