「自由が丘清澤眼科」「ボトックス注射」を打っていただき「眼瞼痙攣」の症状は少し楽になりました。(20235月)


その後、20236月に「めまい」を発症し、その頃から右眼の視力が急に悪くなってしまいました。


会社の健康診断で検査をしたら、以前1.0あった視力が0.4まで右眼だけ悪くなっていました。


「自由が丘清澤眼科」で診てもらったら「白内障」だと言われ、自宅から比較的近い総合病院の眼科での手術のため紹介状を書いてもらいました。


今年(2024年)の2月に一泊二日で「白内障」の手術を行いました。


検査では、「白内障」の原因は「加齢性」ではなく「アトピー性」だとのことでした。

「アトピー性皮膚炎」で、眼を擦ることが多いからではないか?とのことでした。


私は、たしかに「アトピー体質」ではありますが症状はそれほど酷くはなくアトピーで目が痒くて擦るといったことはありませんでした。


思いあたる節は、「眼瞼痙攣」でだんだんと右眼瞼に妙な違和感と痛みが起こり瞼が開かない状態になってきており、「クラッチメガネ」や「テープ」などで右眼瞼をいじくることや指で瞼を持ち上げたり、痛みのある部分をいじったりしてばかりいたので、結果、眼球に「外圧的」なダメージを与えてしまったのではないかと思います。


総合病院の医師には、「眼瞼痙攣」のため右眼に違和感や痛みがあったため、『年がら年中、眼や瞼をいじったりしていたからかもしれません。』と伝えました。

医師は納得されておりました。


手術で右眼球に人工のレンズを入れていただきました。

翌日、検査後に目薬を処方してもらい退院しました。

眼球の傷口が完全に塞がるまで「洗髪」「洗顔」は禁止です。

目薬も3種類決まった時間に当分の間さします。

また、激しい運動や力を入れ 力むことも気をつけなければなりません。

眠る時は、眼をいじらないよう「保護メガネ」を掛けて寝ます。

感染やレンズがずれないよう安静にして養生することが大切のようです。


術後、右眼の視力は回復したのですが、瞼の下垂が悪化したようで瞼を開けることが以前よりも更に困難になってしまいました。


「総合病院」では白内障の治療は行ってくださりましたが、「眼瞼痙攣」の治療は出来ないとのことで、術後は、以前の眼科で「眼瞼痙攣」の治療を行ってくださいとのことでした。


それにしても

『右眼が開かない困ったな』


(2024年3月4日記入