左手の世界ではなんでも右手を
使わなければならない。
世界の数か国の人民は左手の
世界に属し、両手の世界の人間
にも彼らの作法を対応させる傾向
がある。
毎日の生活の中でどんなふうに
彼らはしてほしいか、嫌な顔を
せずにことがうまく、彼らに腹を
たせさせずに運ぶか。
何かをしてくれた時に心づて
としてご褒美を上げる時に
右手を使って手渡す。
日本人は至近距離ならばおやつ
を誰かにあげる時は放り投げる
やり方、親密な関係で。
オフィスで、冊子などを手渡さないで
すっと、飛ばすようなやり方で
彼の机に向かって配布する。
激怒し、受け取らなかった。
1度やって、気まずかった
ので、手渡すようにした。
それを彼らは、自分を人間として
扱ってないと、憤慨し受け取らない。
お金ならなおさらのこと、右手で
手渡しを要求する。
放り投げて上げようものなら
投げ返す位、憤慨する。
握手も必ず右手でやる。
右手が動かず、左手しか
使えぬ時に、左手を差し出したら
断られた。
郷に入れば郷にかもしれないが
宗教からくる習わしなら仕方ないか。
本日もおつきあい感謝です
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