sinbaのブログ

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the american troutsの新曲、C'etait Ca (Blue Hour)の歌詞を書いてみました。C'etait Ca とはフランス語で、この曲では「これが探していたものだ!」というような意味で使っています。C'etait Ca (Blue Hour)は海を探しに行くことについての曲なのです。



C'etait Ca (Blue Hour) lyrics by ONO "creek"



朝の光は まだ青くて 暗みを残していて

今のうちにと、 犬たちが走っていく

開けたのは夏の窓 一台の車が通るアスファルト

急ぎ足で海へ 「たぶんね、もうすぐだよ」

裸足が砂をけって 波に近づいていったなら

太陽がいつのまにか 赤くはれて遠くでのぼる時

ペンギンのようにこの時間を立ちつくした


うちの犬くん「シンバ」が今さっきリビングで使うリクライニング座椅子に、小便をかけやがった。我が家のルールでは、使っている時以外は小便をかけられてしまうので高いところに上げて置かなくてならない。俺がうっかり上げるのを忘れてしまったわけで、俺が母親から怒られる。「シンバ!」大きい声あげると、情けない顔をしてテーブルの下に隠れてしまった。テーブルの下から少しだけ見える謝っているのような目が可愛い。


アメトラのメンバーのN君にブログを書くことを勧められた。今までも色んな人に言われてきたのだが、ツイッターにせMIXIにせよ何を書いていいのか分からなかった。自分の日常を書いて、それの何が面白いの?書く方も読む方も自分にとっては謎だった。


もちろん文才があって面白い文章を書く人がいるのは知っているし、一つの意見や考えやアイデアがインターネットの中で大きな流れとして結びついていく様は見て見ぬ振りはできない事象だ。それでも、自分とは関係があることだとは思えなかったのだ。


僕が音楽をやっていく上でのモラル―この世界に意味のあるものを少しでも加えること。音楽の歴史は深く、これまで莫大の数の曲が生まれてきて、時間の経過によってそれらは淘汰されたり蘇ったりすることもある。今はパソコンやギターがあれば誰でも「オリジナル」な曲を作れる。ネットを使えば広い人にきいてもらえる。でも記号の配置を変えただけのものや表現するもののない音楽を世界に新たに加えることに、何の意味があるのだろうか?


そんな融通の効かない七面倒臭いモラルに加えて、自分の文章に微塵の魅力も才能も感じてはいないのだから、今だってブログをやることには抵抗がある。でも


①ただバンドを引っばるためにリーダーとしてやる気を見せなくてはならない。


②不得意なものにも挑戦するというのが自分のモットーでもある。そこから得られるものは経験上多い。


③自分の音楽家としてのキャリアが今だに世間と離れているのは、コミュニケーションを怠ってきたというのは確かにある。何度もいうように自分の文章が人の心を動かすとは到底思えないが、姿勢は見せることは出来る。


④時代が動いているのは肌で感じているし、今の時代に即したコミュニケーションの在り方を模索しなければならない。


⑤文章を書くことで詩作にいい影響が出るかもしれないこと。文章を書くのは合理的な作業だ。頭を整理するにはいいのかもしれない。


という理由でブログを書くことにしました。


they CREEKsのレコーディングは終わったというのに、まだいいジャケットの案が浮かばない。アメトラのライブやメンバーの再編成の事、CREEKsの13日のライブに力と時間を持っていかれているので、そもそもそんなに考えてもいないのだ。


でも今日明日は時間があって、ジャケットの事をやるなら今がそのタイミングだ。


ここまでほとんど何もジャケットのイメージを作ってこなかったので、ゼロスタートだ。ヒントはパウルクレーの絵、そして「残り火」というCREEKsの曲の夜のイメージだ。暗がりの中でポつポつと光が灯る、まだそんな程度のものしか現れてこない。


技術的な部分や金銭的な制約からも考えていかなくてはね。写真をやるにしたら、家で印刷することは不可能になるだろうし。色彩にこだわってもプリンターどのくらいまで理想の色彩に近づけるのか。


昨日、ONO creekのソロ名義で作った宅録作品二枚のCDを作ってくれたM君に電話をした。彼は多忙でジャケット製作に力を貸してくれる余裕はないみたいだ。二枚のCDでは僕がラフスケッチ(とても下手くそ)を書いてもっていき、二人で話合いながらそれに大幅な手直しをしてくれ、色を加えてくれた。もっと頑張れた気もするけど、周りからはおおむね好評ではあった。


二枚目を作り終えたのが、2009年の12月の終わりだったから、うかうかしてるともうすぐで二年も経ってしまう。