旅7日目。

この日は,帰りの飛行機に乗ります。

それまで,しばし街歩き。

ウィーンの建築物巡りとしました。


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カールスプラッツ駅。

ワーグナー近代建築の代表作。


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カールス教会。

バロック建築の傑作(と地球の歩き方は言っている…)

マリアテレジアの父が,ペストの鎮静を祈願して建てさせたもの。



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セセッシオン。

上の金色の部分が「金色のキャベツ」と呼ばれているらしい。



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ケッテンブリュッケンガッセ駅へ移動。


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壁面を飾る金のオブジェが美しいメダイヨンマンション。

赤いバラの木の装飾が美しいマヨルカハウス。

これらもワーグナー作。


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エンゼル薬局。

16世紀に創業した古い薬局。

壁に書かれた天使像が美しい。


フンデルトヴァッサーハウスというカラフルな市営住宅も見てみたいなぁと思ったのだけど,ちょっと遠いから諦めました。

そしたら,旅から帰った後にとある仕事の資料にこの住宅が載っていて,

やっぱり行くべきだった…と,ちょっと後悔。

フンデルトヴァッサーは,ウィーンのガウディと呼ばれ,強烈な色彩と奇抜なデザインが特徴なのだそうです。