旅の5日目。
ナポリのホテルの朝食。
ポイントは,ミニヌッテラがあるところ。
これ,お土産で配ったらかわいいと思って探してたけど,このタイプは見つけられず残念。
アマルフィのホテルもそうだったけれど,パンが豊富。
だけど,野菜が全くないんだよなぁ。こちらは,ゆで卵があったけど。
朝食を食べた部屋もサロンも,カラフルな色使いがイタリアを感じました。
さて,この日は二人行動。
「サンタルチアでサンタルチアを歌おう!」とくだらない目標をたてて出発。
大通りもちょっと脇道に目をやると,こんな風景。
通りに洗濯物がはためく様子は,外国ならでは。いったいどうやって干しているんだろう。
郵便局発見。
フィンランドやスウェーデンでは,ポストがかわいくて写真に撮ったけれど,
イタリアのポストは赤い四角形で,いたって普通。
さらにたいていのポストは落書きがされていて,写真を撮りたいと思わなかったです。
フィンランドの中央郵便局がマリメッコ柄の箱やムーミンの封筒とか,かわいいもの満載だったので,
ナポリの郵便局ものぞいてみたけれど,本局ではなく小さな局だったからか,事務的な雰囲気で,
切手を買うにも言葉も分からないので,早々退散。
路面電車発見。今回の旅では乗りませんでしたが。
遠くに見えるのは,ヴェスーヴィオ火山。
2000年以上前,ポンペイの街を一日にして灰の下に埋もれてさせたのは,この火山の噴火でした。
ポンペイも行ってみたかったなぁ。
港で水を調達しようとお店に入ったら,日本人の家族がいて,小学生ぐらいの子どもが,
「わぁ,ポケモンカードが売ってる!買いたい!」と大声で叫んでました。
ナポリの港にまであるのか,ポケモンカード。すごい。
港を出て歩いていたら,小さい公園にピカチューの乗り物があったので,思わずパシャリ。
港近くにあるヌオーヴォ城。
ヌオーヴォとは「新しい」という意味で,これから目指す卵城同様にアンジュー家の城で,
卵城と区別するためにこの名になったそうです。
右の写真の白く見える部分が,「アルフォンソの凱旋門」といい,災害で一度破壊した後の再建の記念に作られたもの。
しばし海沿いをてくてく歩くと,長い埠頭の先端に建つ城が,卵城。
近づきすぎてから写真を撮ったので,城とは分かりませんね。
全景を取り忘れました(汗)
右は,卵城の近くで見つけたモニュメント。
卵城の内部。
この城は,決して卵形をしているわけではなく,城の名前の由来は,この城を築くときに,基礎の中に卵を埋め込み,「卵が割れるとき,ナポリの町も城とともに滅びる」という伝説によるのだそうです。
正式名称はカステル・デローヴォ(Castel dell'Ovo),卵城は通称なんだとか。
ナポリの風景の美しさは,「ナポリを見てから死ね」という言葉でも有名ですが,
卵城から見える景色は,その言葉にたがわぬ美しさでした。
(スパッカナポリは,道がごみだらけで正直荒んでる感たっぷりでしたが…)
城の石で切り取られた風景は,まるで絵画のようでした。


















