年末の大掃除の際,棚の奥から見つけて,久しぶりに手に取った本。
中林ういさんの「いろいろ月記」。
バックアーティストのういさんが,以前アフタヌーンティーのwebサイトに連載していたものを本にしたものです。
季節とCOLORをテーマに、毎日の生活の中で感じる「あ、いいな」をういさん自身の作品と共に綴ったエッセイ集。
四月 草のみどり 五月 空のあお 六月 梅ピンク 七月 夜の黒 八月 赤い魚
九月 線路の鉄色 十月 かぼちゃのオレンヂ色 十一月 葉の黄色 十二月 雪だるまの白
一月 日本の赤 二月 土俵の砂色 三月 映画館の黒 毎日 茶色の猫
この目次を見ただけでも惹かれませんか。
その月ごとのういさんの思い出話とそれにちなんだ作品が写真で載せられています。
これは,六月のもの。
庭にある梅の木の梅を使って,ご家族が毎年作られる梅酒や梅干。
ういさんは,その梅酒の瓶や梅干をつける常滑焼をモチーフにした消しゴムはんこを。
瓶のタグにしたり,コースターに押してみたり。
こちらは,十二月のもの。
子どものころの思い出のクリスマスパーティー。
クリスマスカードとして,雪だるま福笑いや雪だるまオーナメント。
そして,クリスマスパーティーで出したら人気確実の雪だるまマシュマロ。
白いマシュマロを竹串にさして,チョコペンで顔を描いただけですが,か~わいい。
こんな感じで,一年分綴られています。
こうした日々の暮らしを楽しむエッセイは大好き。
手作りできる人ってうらやましい。
そう思いつつ,やることは全くなかった私。
今年は,私にできるレベルで,ちょっとずつ手作りしたいな。


