遠く離れたインドの地から、絶滅寸前のジャンボジェットに乗って一人の要人が日本に降り立った。モディ首相である。ここ数年で火花が散るようになった世界中の外交問題に、また新しい動きが加わろうとしている。
東京の夜景と出来てもあと一度しか絡められないであろうエアインディアの747-400。もう何年も前から置き換えが噂されている。
離陸の準備を始めた時(1枚目)、羽田の国内線ターミナルの展望デッキは閉鎖時刻が刻一刻と差し迫っていた。滑走路の端に辿り着いた時、遂に警備員から「早く中に戻れ」とのお達しが飛ぶ。少しずつ戻りながら、なんとか離陸をキャッチ!そのままターミナルの中に急ぎ足で戻っていった。肝心の結果は…?残念、ピント大外れ。せっかく止まっていたのに…なんとも勿体無い。撮れないよりは断然マシっちゃマシなんだけどね。
こうなるとリベンジの機会が欲しい、こうなるとこちら側からインドに出向く必要があるか…