夏の珍事恋と嘘のキャンプ回で出て来た横浜駅、よく通る道だったから親近感も湧いてくる。写真の追求ってのは工事の終わらない横浜駅みたいなものなんやなって汗水垂らして蚊に刺されながら必死に撮った写真たちが一瞬にして消える…というのは、中々心身にこたえる出来事である。ここ最近は失敗も少なかった為に、完全に油断していたというのはあった。まさか裏蓋を開けたら巻き戻しノブが逆回転してフィルムが飛び出してくるなんて、思いもしないでしょ絶対…