夕飯の材料は義父が買ってくれてたから超楽チン。楽しい


「うん、おいしい。ゆきちゃん、料理じょうずじゃないか」


「えへ、ありがとう。ゆきはおだてによわいから、またつくっちゃおうかなぁ」


「うん、ぜひたのむ。お母さんもよろこぶよ」


 ほんとにひとがらのいい義父だった。


 お母さん、結婚してとっても幸せそう。


 いきいきしてきたし、前よりもうんときれいになった。


 幸せそうなお母さんをみてたらわたしも幸せな気分になるけど、ひとつ悩みがあるんだよね。


 それは、毎晩アノ声を聞かされること。らー


 本人達は声をおしころしてやってるつもりなんだろうけど、やっぱり聞こえるのよね。


 新婚だからしかたがないんだけど・・・。


 聞かないようにしてるんだけど、そしたらよけいに耳についちゃって。


 お母さん、やったら確実にイクみたい。


 すんごい悩ましい声なんだから。

「ただいまー」


「おかえり、ゆきちゃん」


 義理の父だ。


 ほんとのお父さんはわたしが小学校の時に交通事故でしんじゃったの。


 お母さんと義理の父は三ヶ月前に結婚して、それから一緒にくらすようになったの。


 義父はきょうは仕事が休みで、お母さんは友達と一泊で温泉にいってる。


 そんなわけで、きょうは義父とふたりっきり。


 だからわたしが夕飯をつくるの。run 


 まず着替えなきゃ。


 部屋にはいって制服を脱ぎ、ブラをはずして、ついでにパンツもはきかえた。


 いつもは風呂にはいるときまでパンツは、はきかえないんだけど、なぜそうしたの  か自分でもわかんなかった・・・。


 タンクトップと超短パンに着替えた。


 この短パン、ときどきお尻がこぼれるけど、わたしのお気に入り。run