永遠の0。2時間を超える長編でしたがあっという間に終わった感じ。
戦争物は、残虐なシーンが多くて苦手な私ですがそういったシーンは
ほとんどなく主人公の人柄にきっちり照準を合わせて描かれていました。
前評判で戦争を推奨していると批判記事が書かれたのもみましたが
そんな事は全く感じる事なく、終わるころには涙が止まらなくなる程、
切なくて悲しい映画でした。
家族への愛情が溢れてて羨ましい限り。
あんな風に思われたいものです。
今も家族のもとに帰れないまま戦地で眠っている方々の事を思うと
胸が痛くなりました。
以前住んでいたインドネシアにも祖国へ帰らず
オランダからの独立戦争を助けた日本兵の方々がそのまま
戦没者として眠っています。
インドネシアに親日の方が多いのはこのためです。
彼らの活躍は、ジャカルタの軍事博物館に行くと模型によって
再現されています。その軍事博物館は元々デヴィ・スカルノ夫人の
邸宅です。デヴィ夫人がいかに寵愛されていたかを伺わせる
広大な敷地となっております。ジャカルタに行かれた方は一見の価値ありです。
永遠の0、是非映画館で。