愛する人と楽しく笑顔で過ごせる幸せ習慣を身につける!
コンシャスライフスタイル・ディレクターの田崎叔美(たざきよしみ)です。
久々に初心にかえって、グリーンスムージーを💕
ローフードをはじめて間もなく出会ったグリーンスムージー✨✨
ここのところ、フルーツスムージーやそこにハーブを加えたスムージーのことが多かったけれど、徐々にグリーン入りのスムージーも増えてきました。
今朝は
パイン、マンゴー、甘夏果汁、サラダほうれん草のスムージー✨✨
パインもマンゴーもかなり熟していたので、そのままで充分に甘く、グリーンが入ることで軽いテイストに仕上がりました。
グリーン野菜は、わたしとしては、そのまま何もつけずに食べても美味しい、後味などに辛みやピリピリとした刺激のないものを好んで使っています。
クラスでも、そうしたお野菜は生より発酵や加熱の力を借りていただくことをお勧めしています^ ^
また、毎日ずーっと同じ野菜は使いません。
なにより、その日その日で自分の味覚も異なりますので、その日の感覚を大事に「美味しい」感覚を大切にしています♡
そうすると、なんとなく自分の傾向が見えてきて、なかなかに興味深いものです。
たとえば、私自身は、グリーン野菜が適度に入ったもののほうを春から初夏にかけては好んでいるように思います。また、夏はバジルや大葉などのハーブを入れたものが好きですし、秋はフルーツだけだったり、スパイスを使ったものを好んで作っているように思います。
冬は、スムージー自体をあまり欲しなくなったりしていますら、
季節によっても、体調によっても、個々人で好みは異なります。
自分の味覚がどんなときにどう感じているかを意識してみると、自分の身体が何を求めているのかな?と身体との対話に通じます。
よく、美味しく感じるものは、体にとって必要…とも言いますよね。
添加物や嗜好品、ストレスなどによって、味覚が鈍くなったり、狂っていることもしばしばありますので、その場合は「美味しい」と感じるものはちょっと違うこともあります。
たいていは、美味しいと感じる心とは裏腹に心身の不調がサインとして出てくることでしょう。
その場合は、しばらくのデトックスや生活習慣の見直し、味覚の訓練が必要となります。
また、「情報」によって、「体に良い=美味しい」になって、「頭」で食べるようになり、自分の感覚を忘れてしまうこともあります。習慣を変えるために、あえて、意識して「頭」で食べる時期も必要の場合もありますが、「感覚」も忘れてはならないものです。
わたしもかつてそのような感じになっていたこともあり、かつ家族にもやや強制的に食べさせるということが1ヶ月くらいありましたが、夫が「こんなに毎日野菜ばかりは嫌だ」「温かいものが食べたい」「苦くて、苦手だ」…などと意見をくれたことで、目が覚めたことがありました(笑)。
なんのためにローフードを取り入れ続けているのか…
「家族とハッピーに過ごし続けるために、みんなで健康でありたい」のであって、家族のハッピーを犠牲にすることではなかったのですよ(^◇^;)
…そんこともあったなーと思い出しながら、グリーンスムージーをいただく朝でした。
「おかわり」したくなる味に仕上がると、なんだか嬉しい😆
やっぱり、家族も自分も美味しく口にできるものが良いな♡と思います^ ^