本気で貧血を治す | いつかまた、笑って会おうね

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生きてることが奇跡なんだよ。

高校生の頃からずっと貧血認定されている。現在50代。

病院で処方された鉄剤を飲んでも、一時的に改善されるが薬をやめるとまた貧血。

ここ数年、肝臓の値も良くないので肝臓に負担がかかるらしい鉄剤は飲みたくない。

自然療法に貧血症の治し方もあったので、実践していこうと思います。

 

・貧血症はほとんど胃腸障害といってもいい位で殊に腸が悪い

 

しょっぱなからこのような記述が。びっくり。細胞に酸素が不足するのでストレスに対する抵抗力が弱く神経過敏・胃潰瘍。十二指腸潰瘍になり易く、体内のイオン化も弱いので胆のう炎・腎臓結石・膀胱結石等になり易く、公害病に対する抵抗力も弱く、体力の老化を早めてしまうので生活習慣病・慢性病・公害病の大きな原因となります(抜粋)

 

・・・ショック。確かにここ数年、体力がガクッと落ちた感じがしていた。最近は立ち上がる時に足が痛かったり、朝起きるときに手がこわばっていたり。老化してると思ってたけど50代でこれではちょっと早い。今からでも治せるなら治したい。

 

しかも、「お臍を中心としたところに胃腸の働きに関係のある自律神経があり、これが失調していると栄養が吸収されにくく、赤血球のヘモグロビンが減って細胞に酸素を送れず、酸素不足をおこす。

胆汁の原料となるヘモグロビンが少ないと胆汁の分泌も少なく、脂肪も吸収されにくく、その代りエネルギー源として細胞に吸収されやすい糖分を要求するので、血液がますます汚れて酸性になり、胃腸障害が悪化して無気力化するという悪循環のくり返しをするのが普通です。肝臓、腎臓も弱っているので、外からの手当ても大切。何といっても食物の切りかえが大切。吸収力を助けるために外から腸・肝・腎を中心にした手当てを根気よくする事が大切です。」(抜粋)

 

合ってる。実に合ってます。甘いもの大好き、やる気を出さないと色々できない。

これは貧血のせいだったのだな。

以下抜粋。

 

・手当法

 

お腹と腰を生姜湿布、足浴して足を温めるのもよい。

腰湯をするのもよい。

臍を中心にしたにんにくのへそ温灸等よい。

長湯はだめ、ぬるい湯にさっと入るか腰湯。

ビワ葉温灸療法は非常によい。気長にすること。

肝・腎・脾の手当て、甲状腺の手当てもよい。

 

・食薬

 

梅肉エキス・エゾウコギエキス・よもぎエキス・命泉もよい。

純良梅干に自然醸造のしょうゆを1~2滴たらし、熱い番茶か健康茶又は熱湯を6分目位そそいで飲むとよい。新陳代謝を盛んにして胃腸の働きを助けるので風邪ひきの予防にもよい。

お風呂に入るとだるくなる人、湯疲れする人、冷え性の人などは、入浴前に飲むとよく、又夜寝る前に熱いところを飲んで休むとよい。

 

・食事法

 

純良自然醸造のみそ・しょうゆ・自然塩で調味。白砂糖をやめる。腸の働きを助ける為に発酵食品を毎日少量ずつ(たくあん・みそ漬け・梅干・納豆等)・玄米餅つけ焼・焼餅雑煮・未精白穀類を主食、粉を空炒りしてお好み焼きに利用するのは効果がある。青菜・ニラ・人参・黒ごま(黒ごま大さじ3杯位毎日食べる)蛋白質は豆類・豆製品・麩・木の実など、動物性が多いと逆効果。海藻は毎日少しずつ食べる。

 

・注意すること

 

身体を冷やす物は害になるので注意する。夏の暑い盛りでもナス・トマト・キュウリ・マクワウリ・西瓜など食べ過ぎないよう、涼しくなってからも特に甘いもの・果物・瓜類・ナス・生野菜等あまり多くとらぬようにする。よく噛んで腹八分目にしてお腹にゆとりをもって生活すると、好調になってゆく。

 

以上、なかなか実践が難しそうですが、治すために行っていきたいと思います。

すでに玄米食、手作り甘酒、梅肉エキス、命泉は摂っているのでその他のことも実践に向けて揃えたり気を付けたりしていきます。治るといいな。