ショウサイフグが産卵期ということで遠いけれども行かずにはいられなかった茨城県鹿嶋は第三幸栄丸へ♪
席取りは船着場に船の形をした番号入りのマグネットを先着順に取って埋まっていくシステム。この日はフグ船が3隻出し。私は7号船の1番、左舷スーパーミヨシを取る。
船は大型なのだが本当に真ん前、僕にいうスーパーお立ち台でまさにタイタニックみたい😅
竿はダイワのレッドチューンとカワハギタックルでチャレンジ。船代は1万1千円て氷は付いているが餌代は別。アオヤギは1パック千円だが、餌が取られる釣りだし、なくならなくても使っていて匂いがしなくなるとアタリが来なくなるので結構消費が激しくこれだけでは足りなくなるので追加は当たり前。
前半のポイントは東に走って利根川河口もそんなに遠くない波崎あたりの沖を流す。ここで釣れるショウサイフグは良型で白子もパンパンなのだが、数はそんなにつれなく朝もなかなか取られない。なんか個体数そのものが少ない感じでほとんどアタリもなく釣れたのは何とか2尾だけ💧
11時近くまで粘ったがあまりにもアタリも餌取りも少なすぎるので船長も我慢できず、港の近場に戻るように移動🛥こちらは良型は出ないが餌はポツポツ取られる、ただしなかなか掛けられない💧そんなわけでカットウの上に胴付2本針の喰わせしかけを装着してスーパーで買って持参したアルゼンチン海老を小さくむしって付け朝にしてみると型は小さめながらポツポツ釣れ始める。
ここで残り1時間くらいで10尾ほど数は稼げてトータル12尾で沖上がり。
終盤流したところで釣れたフグは白子が少なめで前半流したところのほうで釣れたフグに白子が多かった。沖上がりになって、もうちょっと釣りたかったかなという物足りなさも感じたものの、旬の白子がゲットできたのでまずまず楽しめた釣行だった^ ^