「失業率」はあくまでもサンプル調査で割り出される数値だと言う事をご存知ですか?
完全失業率=完全失業者÷労働力人口×100
と言う計算で割り出されますが
実はここで使われる「完全失業者」はあくまでもサンプル調査による概算なのです
完全失業者は、まず全国から4万世帯を選び
その世帯に住む労働力人口(15歳以上)の中から10万人を調査します
この10万人の調査が「日本の失業率」になってしまうのです
全国の労働人口と失業者数をまともに調査するには
あまりにも調査対象が大きすぎますので
サンプル調査に頼るのは仕方がありませんし
市場調査の場合でも、このやり方は基本中の基本でもあります
ニュースで
「失業率が先月よりもゼロコンマ○ポイント上がりました」
と言うような報道をよく目にします
しかしコンマ数パーセントの誤差なんて大騒ぎするような事ではありません
数値に踊らされるのではなく
日本経済の状況を表す目安の一つととらえていきたいものです
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