レイルランチ山手号 | ちゃたろのブログ

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何歳になっても線路や電車を見ると気になる元鉄道少年。1980年代90年代の写真を整理するついでに投稿してみました。

1987年。夏休みも最後の最後だったと思う。山手線にラッピング列車が走るとかで見に行った。〝レイルランチ号〟当時はまだダイヤに余裕があったのか、一般客を乗せない臨時列車を山手線に走らせた。しかもラッピングだけでなく4両に組替えた編成で。ほんとは4両編成が山手線を走っている光景を撮影したかった。

 1990年。京葉線に入った205系はそれまでの205系とは違う顔をしていて斬新だった。山手線の205系は103系に近く国鉄の顔をしていたが、京葉線に入ったのはJRに変わったことを印象付ける新しい顔と感じた。
 最初は歓迎したこの顔、その後のE231系、233系とつながり東日本の顔になると好きになれなくなった。ヘッドライトの位置が頭でのっぺらぼうに見えるから。