見限りながらく病気を共にしています。随分と色んなことに出くわしましたいつからか、感情的になることが少しばかり減ったように思います感情によるエネルギーの浪費を抑え、エネルギーを建設的に使いたいという、あらわれでもあるのでしょう言い換えれば、やはり生命を端から端まで満喫できてないのかもしれません達観でも諦めでもなく、無関心でもない。ましてや病気のせいでもありませんそれは病気を持つ者にしかできない残酷な見限りなような気がしています