シンタロー
アヤノ

アヤ「シンタロー!授業は寝てちゃだめだよ!」
シン「・・・構わないでよ。どっかへ行ってくれ」
アヤ「行かないよ」

アヤ「シンタロー・・・おいてっちゃうよ?」
シン「俺はここを死に場所にすると決めたんだ・・・このまま、いさせてくれ」
アヤ「シンタロー死ぬの!?だめだよ!生きて!」
シン「そこまで元気づけられるとは思わなかったよ」
アヤ「死んじゃったら、何も残らないよ!」
シン「それでも俺はこのまま寝ていたいんだ」
アヤ「なんでそこまで・・・」
シン「眠たいからだ」
アヤ「だからって、放課後の教室で寝るのはよくないよ!」
シン「いいことだ」
アヤ「なんで!?」
シン「ほら、下を見てみろ。人がごみのようだろ」
アヤ「シンタローをそんなこに育てた覚えはありません!」
シン「育てられた覚えもありません!」
アヤ「シンタロー・・・帰ろうよー」
シン「嫌だ」
アヤ「・・・貴音ちゃんにきてもらうよ!いいの!?」
シン「貴音は関係ないだろ・・・はぁ・・・わかったよ」
アヤ「やった!じゃあ、手つないでかえろー」
シン「んな!?な、なんでだよ!」
アヤ「いいよね!」
シン「何のために・・・」
アヤ「なんとなくだよ~たまにはいいよね?」
シン「誘導はよくないよ」
アヤ「誘導おもしろいよ~」
シン「アヤノが変な方向いっちゃってるー」
アヤ「も~シンタロー恥ずかしがり屋なんだから~・・・いいもんっあたし一人で帰るもんっ」
シン「・・・あ~手つなぎたくなったなー」
アヤ「はああ!シンタロっいこっ」
シン「はいはい」