アザミさん行きますよーw

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(2-7 向井 薊 「むかい あざみ」)

さくらは僕の親友だった人。

そう、だった、人。

昔は、仲良しで・・・毎日遊んでいるほどの仲。

だけど、今は・・・ごめん。さくら

今の僕には、君を救う勇気はないんだ。

ごめんね



あの放送が流れ、武器が設置された。

「・・・なに・・・これ」

「薊!さっきの放送・・・なんなん!?」

「僕に聞かれても・・・僕だってわからないよ」

「えー!でもでも!むっちゃ気になるやん?」

「まあ、気になるけど・・・」

あ・・・

さくら、どうしてんだろ・・・

無意識に、さくらの席の方を見ていた。

さくらは席を立とうとしたのか、中途半端な姿勢で後ろの方を見ていた。

「ねえ!聞いてるん?薊」

「え・・・あ!ごめんごめん聞いてなかった」

「はあ・・・で、何見てたん?」

「え?・・・いや、別に」

「何々!?むっちゃ気になるんやけど!」

友達が私の向いてる方を見た。

『それ』をみた瞬間、その友達は、さっきまでの顔とは全く違う表情をした。

「ああ、あいつねぇ」

「あいつって・・・」

イラッとしたのが自分でも分かった。

きっと顔は苛立ちを隠そうと変な表情になってる。

「ん?どうしたん?変な顔して」

「・・・何でもないよ・・・!」

さくらは、なんでこんなにさけられてるの・・・分かんないよ!

僕がうつむいていると、後ろの方がやけに騒がしいことに気が付いた。

「・・・?どうしたんだろ・・・」

「え~!今気が付いたん?さっきあたし言うたやろ?」

「いや、だから聞いてなかったって・・・」

「あ!そうやったな、ごめんごめんって、ちゃうやろ!ちゃんと話聞いとけや!」

「だからごめんって」

「てかさ、あれ、もしかして・・・」

友達が指さした先には、夢乃と未夜子と・・・あの男子なんて名前だっけぇ・・・

3ヶ月同じだけど名前わかんない・・・

そんなことを考えてるうちに、合計5人の同級生が教室から出た。

・・・ん?

出た?

なんで?

「やっぱり・・・あいつらまさか・・・他のクラスに行くんじゃ・・・」

さっきの放送・・・信じてるの?あいつら・・・まさか、ね

視線を前に戻す途中、さくらが怯えてるのが分かった。

「・・・ヤバくね?あいつら・・・たぶん本気だよ。だって・・・顔が、さ、ほら、ね?」

確かにあいつらの顔は・・・本気だった。

ぱんっ

その時、ひとつの銃声音が聞こえた。

ああああああああああああああああああああああああ


友達に「一人にして」といって、自分の席に戻ってもらった。

・・・まずは状況整理だ。

あの放送と武器のせいで、学校中が大騒ぎになった。
夢乃たち5人が、隣のクラスへ行った。
そしたら隣のクラスから銃声音・・・っと

・・・やっぱり、殺しに・・・

ああ、考えるのはもうやめよう。

・・・寝よう。




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はい、終わり

終りだよ

寝落ちw

私が寝たわけじゃないよ!?

うん

薊ちゃんのキャラとはだいぶ違うけど・・・もともと決めてたから!ごめんなさい