メカクシ団一同が、現場に着いた時には、イブ、キラ、リチアはすでに倒れていた。

キド「!・・・なんど、これは・・・」
ユウスケ「ひっ・・・」

カノ「倒れてるね~」

カノは相変わらず、ニヤニヤしている。

セト「カノ、人が倒れてるんすから、真剣な表情してくださいっす」

カノ「は~いっ」

直後、カノの目が茜色に光り、真剣な表情となった。

シンタロー「そーゆー意味じゃねーだろ・・・」

イオ「ユウスケ、驚きすぎです。」

ユウスケ「いや驚くだろ!?」

ヒカリ「イオりんこーゆーの慣れてるの?」

イオ「・・・」

無視。

ルイ「・・・」

ルイはそんなイオをじっと観察している。
ユウスケも不思議そうにイオを見ていた。
ヒカリも同様に

ソラ「あ・・・うぅ・・・(ペタッ」

ソラは動揺のあまり、力が抜けその場に座り込んだ。


「お、きたきた」
「あ、ほんとだ」
「なんでわかったの?」

車の後ろから、誰かが出てきた。

キドカノセト「友理奈!!」

友理奈「クスッ」

恵多「友理奈さんはどこに行っても人気ですね・・・」

杏樹「そこがいいところ」

杏樹は、またどこからかポテチを取り出し、パリパリ食べていた。

だが、さっき会った時とは違うところが1点あった。

顔、腕、服。そのところどころに、赤黒い液体がついていた。

まるで、人の血液みたいだ

キド「・・・ゆ、りな・・・それはなんだ?」

キドが友理奈の服に付いている赤黒い液体を指さしながら言った。

友理奈「え?それって・・・ああ、これか。これは・・・まあ、いろいろあってな」

恵多「ただ単に、追われていたのでそれらを片づけただけの話です。」

杏樹「パリッ・・・恵多は倒れてただけ」

恵多「ま、まあ、そうだけどなぁ・・・」

シンタロー「追われていた・・・?なんでだ?」

友理奈「!!・・・あ、ああ。まあ、その話はゆっくりできた時にでも話そう。それよりお前、誰だ?」

キド「ああ、紹介するのを忘れていた。俺たちメカクシ団のメンバーの一人だ」

友理奈「そうか・・・」

キド「でも、なんでこんなこと聞くんだ?友理奈は能力があるからそんなことすぐわかると思うんだが・・・」

友理奈「まあ、な・・・少し気になることがあってな・・・」

キド「そうか・・・」

キドとカノ、セトの3人が目で何かを合図した。


そこから、再びイオの能力『目を移す』を使い、アジトへ戻り、息抜きとしてマリーがお茶を入れてくれたがいつものパターン。

セト「マリーは相変わらずっすね~」

マリー「うっ・・・ご、ごめんなさい・・・」

だが、今回は友理奈が『目を操る』でお茶が床に落ちる前にお茶とカップを操り、机の上に置いた。

友理奈「気を付けるんだぞ?」

マリー「ふえっ・・・は、はいっ・・・」

マリーが初めての人でもほとんど緊張せずにできた。

さっき、恵多と話していた時はバリバリ人見知りモード入っていた。

カノ「不思議だね~マリーが初めての人にけっこー普通に話せるなんて」

セト「友理奈何かしたんすか?」

友理奈「ん?いや、特には何もしてないな」

マリー「え、えとね、違うの」

セト「?何が違うんすか?」

マリー「なんか・・・この人から、お母さんと同じ匂いがするの」

そういい、マリーはほんわかと笑った。

その笑顔につられ、皆笑ってしまう。

友理奈「匂いって・・・恵多、なんか匂いするか?」

恵多「え・・・ん・・・いや、特には」

セト「マリーが言いたい匂いは、そーゆーことじゃないと思うっすよ」

友理奈「ああ、オーラ的な感じか」

友理奈がそういうと、マリーはコクコクと首を縦に振った。


そんなまったりとした会話をし、それぞれの自己紹介が済んだ頃――


一同は忘れている人物がいることに気が付かなかった。


カミネ「・・・・・・ターゲット、確認しました」







_____


うん。忘れてたわけじゃないよ、カミネちゃんのこと
いやいや、ほんとだって
・・・たぶん

影薄いよ、カミネちゃん・・・

次回、新キャラ登場w

その新キャラは、恵多を造った方のオリキャラですw

ちなみに、恵多敬語の時と、タメの時がありますよね?
それは、仕事関係は敬語
その他はタメですw
使い分けにひと苦労w


んで、テスト勉強w
in率低下しますので

あと1週間・・・せまるタイムリミット・・・ヤバい

ガチでヤバいですよぉぉぉぉぉ!!w