*友理奈目線*

イブ「はぁ?何言ってるの?この人」

イブはケラケラ笑ながら、馬鹿にしたかのような目で僕を見ている。

友理奈「まあ、言葉だけじゃ伝わらないか」

僕は、使い慣れた能力を使った。

全神経を目に集めて、目を茜色に変化させる。

そして、操る。

イブの能力を

キラの能力を

リチアの能力を

友理奈「ほお…面白いな、イブの能力は」

イブは『目を奪い取る』能力。

これは、他の人の能力を自分の物のように使用することが可能なようだ。

備考
・制限範囲のあるものは、能力が半減する。
・1度使った能力は、覚えている限り使用可能。
・覚えた能力は何にでも適応可能。
・動物とは話せる。


僕の頭の中に流れた文字。

最後のは能力とは関係ない気が…

まあ、いいか


いままで使用した能力
・『目を配る』
 その場に自分がいなくても指定の人物を見張ることができる。また、建物の構造や場所、会っ        たことのない人物も特定できる。範囲は半径5㌔圏内。

・『目を通す』
 特定の相手と、どこにいても会話できる。また、誰かと誰かを会話させることも出来る。制限範囲はほとんどなく、動物とも会話ができる。

・『目を瞑る』
 相手の存在(存在価値)消す(下げることも)。また、相手にあきらめや、我慢させる。殺すことも可能。

・『目に潤いを与える』
 傷や病気を治す。また、心の傷も治すことが可能。

・『目を補う』
 味方の能力を2.5倍~10倍にできる。また、相手の目の換わりもできる。

・『目の前を見据える』
 目の前にあるものなら何でも情報を引き出せる。

・『目を覆う』
 すべての能力を無効化できる。


再び、僕の頭の中に文字が浮かび出た。

…最後のは少し厄介だな…

まあ、なんとかなるか

ああ、これは僕がイブの脳内を操る際に引き出したイブの記憶だ。

恵多「分かったか?」

恵多が僕に問いだす。

僕は「当然」といった感じでうなずく。

杏樹「・・・まだ?」

友理奈「ああ、あいつらの能力を操るだけでいいか?」

杏樹「よろしく」

友理奈「ああ」

イブ「な~に話してるの~?」

友理奈「ああ、ちょっとな」

キラ「随分待たされちゃったね」

イブ「待ち飽きちゃったよ。もういい?」

友理奈「ああ、もういいぞ」

僕は目を茜色に染めたまま、そう告げた。

イブ「さ~て、始めよう!」

キラ「イブ一人でこれできるんじゃないの?」

リチア「確かにね」

杏樹「始めるよ」

杏樹は右目を茜色に染めた。

恵多「友理奈さん、援護よろしくな」

友理奈「任せろ」





____


ああああああああ

話長いなこいつらw

今度こそ戦闘シーンw