薄暗い駐車場で、6人はにらみ合いをしばらくしていた。

恵多「友理奈さん、ここは俺たちに任せといてください」

イブ「ん~それはダメかな?」

キラ「私たちは友理奈って子に用事があるからね」

友理奈「?僕に?」

イブ「だってさ、お前このリストに載ってるからさ、ね?☆」

友理奈「リスト?」

イブ「警察のくせに知らないんだ~うちらのこと」

恵多「まさか、お前たちが殺し屋とかそんな感じの奴か?」

イブ「ピンポーン!正解!じゃあ、ご褒美として一番最初に殺してあげる!☆」

友理奈「本当にいたんだな、こーゆーの」

友理奈はイブを指して杏樹の方を見た。

杏樹「面白い人」

キラ「厨2病じゃないよ?うちら」

リチア「そこ勘違いされるのはヤダねー」

恵多「はあ…さっさとかかってこいよ」

恵多はカチャッと音をたてて、銃を構えた。

杏樹も同様に銃を構えた。

イブ「お~かっこい~」

キラ「警察って感じだね」

リチア「でも、うちらには勝てないと思うよ?」

クスクスと嘲笑う敵3人。

そんな様子を見て、こちら側も顔を見合わせ、クスッと笑った。

友理奈「僕が殺される理由、お前たち聞かされてるか?」

イブ「そんなの必要ないよ~」

友理奈「僕が…

僕は、目を茜色に光らせた。

僕の能力・・・目を操る。

様々な人や物、そのほかには記憶や気体も操ることが可能な能力。

 僕が、君たち能力を持ってる者の王様だからね」

僕は、ニヤリと笑みを浮かべた。