そして、家についた。

第2話 漁

「あら、おかえりなさい。」
「「ただいま、母さん」」

色白で美人の2人の母が出迎えてくれた。

「あら、優祐。貴方なんか変わった?」
「え?なんで?」
「なんか、こう・・・ん~・・・よくわからないけど、そんな感じがするのよねぇ・・・」
「?変なの」「母さん・・・?」

優祐と庵がほぼ同時に言った。

「私に言われてもねぇ・・・」
「「母さんがいったことじゃん」」

2人同時に言った

「ふふっ。2人双子みたいわね」
「似てねぇだろ!」「そうでしょうか?」

またしてもほぼ同時

「ふふっ。まぁいいわ。お父さんが明日2人を漁に連れてってくれるらしいから、準備しといてね」

2人の父はここらじゃ有名の漁師だ。

「え!?ほんと!」「本当ですか?ありがたいです。」
「本当よ(にこ」
「やっ・・・たぁ!!」

優祐が心の底からの喜びといわんばかりに大げさに喜んだ。

「大げさですよ。優祐。それとはしたないです。」
「いいじゃねぇかよ!だってさ、とおさんと行くの年に1回ぐらいしかないじゃん!そりゃうれしいよ」
「まぁ・・・確かにそうですけど・・・(苦笑い」
「分かりました。今回はいいですよ(にこ」
「わかりゃぁいいよ。別に」
「兄に向ってそんな言い方はよくないと思いますよ?」
「いいじゃねぇか」

ぶつくさ優祐は文句をいったものの、庵の笑顔(?)によって止められた。



そのころ、ある少女が

「・・・・・・あんがい、怪物はすぐ近くまで来てるかもよ?」

と、いったとさ