「はあ。」

第7話 そして、皆、帰って行った。

夢香はつかれたのか、ため息をついた。
祐太とレインは青い顔で正座で座り込んでいた。
洸は壁がこわれたおとで起きた。
あゆみは片づけの続きをしている。

「ん?今の音なに?・・・」

洸は寝ぼけてる。

「ん?れいんと祐太どした?なに青い顔してんの?夢香なんでつかれてんの?あゆみは・・・普通か。」

それぞれの行動に洸は疑問を抱いて、不思議そうな顔をしている。
そして、破壊されている壁を見て、「ああ。」という顔をした。

「そーゆーことか。」

苦笑いで洸は言った。
そして、レインと祐太のところに行った。

「夢香怒ると怖いから気をつけろよ。まあ、俺は何度もやられたから痛みはわかる。」

中学の頃、洸は無神経で、正直すぎるから、よくやられていた。

「よし!片づけ終わったぞ。夢香。お前の分もやっといた。」

「おお!あゆみは優しいね♪」

チラッと男3人を見る。

「あの男3人が無神経すぎるだけだ。そう怒ってやるな。」

チラッとあゆみも男3人を見た。

「女子はもともとこわいけど、夢香は別の意味で怖いよな☆」

無神経に洸は言った。
その後ろで、夢香はつかれはてて怒る余裕がない感じだった。

「あの中では洸が1番無神経だな。」

「そうか?てか、さっきから無神経ってなに?」

洸は天然のため、『無神経』という言葉を知らない。

「はあ。お前に言う筋合いはない。」

夢香は黒いオーラを放しながら言った。

「夢香怖い。」

へらへら笑いながら洸はいうが、あとのやつらは「こいつ天然すぎる・・・。」とみんなで思っていた。ある意味最強な洸でした。

「明日は入学式だから、早めに寝るから早くでてってくれないか?」

「でてって、おい」

不満げな男子。だが、素直に出てった。

「んじゃ、また今度な。あ、メアド交換すっか?」

「おお、そうだな。じゃ、はい。」

~メアド交換中~

「よし、これでOKだな」

ニカッとして、祐太は言った。

「じゃあ、俺ら隣だからなんか相談あったらいつでもきていいからな。」

レインはそれで、隣の部屋に帰って行った。それについてって祐太も帰った。

「じゃあ、おれもかえろっか。んじゃ、また今度な~♪」

「一生来んな!」

あゆみはまた、捨て台詞をはき、部屋に帰って行った。

「じゃあ、洸バイバ~イ♪」

「じゃーなー」

そして、うちも明日の入学式の準備をした

「入学式の前ながっかた。」