いつも思う。
なぜ、自分は一日前のことも思い出せないのだろう。
人の顔も名前も、出来事もなにも思い出せない。
なにしてないわけじゃないのになにひとつ思い出せない。
ただ、ベットに横になって初めて合う看護師さんや先生に挨拶をして…
一日は終わっている。
机に日記があった。
何年前のものかもわからない。
自分が書いたものなのだろうか?
開いてみた。
涙が出た。
これは、私の友人が書いたものだった。
5年前、事故でなくなった、友人のもの___。
すべての記憶を思い出した。
あぁぁ、あぁ、あぁっ
息が出来ない。
なぜ自分はこんなにも大切なことを忘れていたんだろう。
__なぜ友人が死ななくてはいけなかったのだろう。
______自分が消えるべきだったのに。
……ごめんなさい。ごめん、なさい。
あっぅ、あぁっ、ぅっ…
息が詰まりそうだ。
友人は自分を許してはくれないだろう。
友人が歩むべきだった道を自分がとったのだから。
今すぐにでも病室にある窓から飛び降りたい。
目の前に桜の花が目の前いっぱいに現れた。
咲、咲……。
自分が彼女の名前を言う時には声は出なかった。
咲、咲、咲。
彼女の名前が出てくる。
自分に生きる価値はあるのだろうか。
咲。
貴方の後は追わない。
けど、貴方と同じ道はいかないけれど、到着点は同じになるかも知らない。
許して、咲。
今の自分では生きていける気がしない。
目の前の景色がすべて白黒に見えてしまうの。
それもすべて一つの線でできているの。
ごめんなさい。ごめんなさい。
自分が生み出したことなのに。
ごめんなさい。
涙は永遠と出てくるのに声は、喘ぎは…自分にはもう……何一つ聞こえなかった___。
__外の世界はオレンジ色に輝き、夕日に照らされ、二重奏になっていた。
なぜ、自分は一日前のことも思い出せないのだろう。
人の顔も名前も、出来事もなにも思い出せない。
なにしてないわけじゃないのになにひとつ思い出せない。
ただ、ベットに横になって初めて合う看護師さんや先生に挨拶をして…
一日は終わっている。
机に日記があった。
何年前のものかもわからない。
自分が書いたものなのだろうか?
開いてみた。
涙が出た。
これは、私の友人が書いたものだった。
5年前、事故でなくなった、友人のもの___。
すべての記憶を思い出した。
あぁぁ、あぁ、あぁっ
息が出来ない。
なぜ自分はこんなにも大切なことを忘れていたんだろう。
__なぜ友人が死ななくてはいけなかったのだろう。
______自分が消えるべきだったのに。
……ごめんなさい。ごめん、なさい。
あっぅ、あぁっ、ぅっ…
息が詰まりそうだ。
友人は自分を許してはくれないだろう。
友人が歩むべきだった道を自分がとったのだから。
今すぐにでも病室にある窓から飛び降りたい。
目の前に桜の花が目の前いっぱいに現れた。
咲、咲……。
自分が彼女の名前を言う時には声は出なかった。
咲、咲、咲。
彼女の名前が出てくる。
自分に生きる価値はあるのだろうか。
咲。
貴方の後は追わない。
けど、貴方と同じ道はいかないけれど、到着点は同じになるかも知らない。
許して、咲。
今の自分では生きていける気がしない。
目の前の景色がすべて白黒に見えてしまうの。
それもすべて一つの線でできているの。
ごめんなさい。ごめんなさい。
自分が生み出したことなのに。
ごめんなさい。
涙は永遠と出てくるのに声は、喘ぎは…自分にはもう……何一つ聞こえなかった___。
__外の世界はオレンジ色に輝き、夕日に照らされ、二重奏になっていた。
