____これが恋なら…私は小さい頃から君を好きでいる。



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「会えるの楽しみだな。」
「今日会えるかな。」
「話せるかな。」
「一目…会えるかな。」
女の子達がよく話している。
恋をする女の子はとても輝いてて、可愛いと思う。

「今日…バス乗ってるかな?」
「会えたり…しないかな。」
私は、本当に小さい頃、仲の良かった男の子がいた。
その子と会うことはとても恥ずかしかったけど、嬉しかった。
話したいことはいっぱいなるのに、話せなくて……
そんな日々を過ごしていた。

私が、高校に入った年、彼を見ることは無くなった。
進学した学校も違うし、交通機関も違う。
だから、会うのは難しいのはわかっている。
なのに会えないかと、毎回期待している自分がいるの。

君にとって私のこの気持ちは…迷惑かな?

でも、この気持ちは今に始まったことじゃないんだ。

ずっと、ずっと、幼い頃から__。

君に会いたくて会いたくて、家の近くによっては君に会えないかと思って速度を落としたり、家の前をウロウロして諦めたり。
そんなことを繰り返してたの。
気持ち悪い…かな。

だから、私は君を考えるのをやめたの。

でもね。

その行動がもしかしたら君には誤解を招いたかもしれない。

君が卒業した母校。私が迎えた最後の文化祭。
その丁度が重なった年に君の顔をみた。
嬉しくて嬉しくて…。
恥ずかしくもあった。
だから、私は…照れ隠しで近くにいた係りの男の子の顔をじっと見つめたの。
意味なんてない。
ただ、君に私をみて欲しくなかったから。
そんなことをしてたから男の子には「なに?キモい」って、言われちゃたけど。
でも、君を、一目見れただけで嬉しかった。
けど、微かに君が言ったことが聞えたの。
「俺達のことに忘れたかな…。」
って。君の親友に言っているのを聞えたの。
否定したかった。
今すぐにでも「違うよっ!」
て言いたかった。
けど、私にはその勇気が無くて、独り言を呟くことしかできなかったの。
「違う。私は忘れてなんかいないよ。」
って__。
それからは本当に君と話さなくなった。
会えなくなった。
君と会える可能性がある時いつも君のことを考えてるの。

___ねぇ、これは恋なの?


それとも昔を懐かしんでできることからの想いなのかな?

私には分からない。

君が私のことどう思ってるのか知りたいよ…。

変な人だと思ってるかな?
おかしな奴だと思ってるかな?
嫌いなやつだと思ってるかな?
苦手なやつだと思ってるかな?
忘れてる存在かな?
小さい頃遊んだ相手かな?
それとも…
私のこと少しは気にかけてくれてたりするのかな…?



___もし、これが恋なら……



私は君に、恋をしている。