前回のブログで肺転移が先に見つかったと記しましたが、大きいのが3個、小さいのが1個ありました。

顎下腺の放射線治療が一段落して、次は肺転移をどうするかとなった時に頭頸部外科の先生方からは抗がん剤治療を提案されましたが納得出来ず…    で、放射線科の先生に相談した結果 大きい2個が右肺中葉に固まってあるので 胸腔鏡下右肺中葉切除術をすることになり呼吸器外科で2022年1月に手術を受けました。同年3月に左肺上葉の大きい1個を放射線科にて定位放射線治療8回を受けました。3ヶ月から半年後くらいに後遺症が出てくる可能性がありましたが、幸いにも後遺症は無く癌もキレイに無くなっていました。その頃から癌を患って以降 減っていた体重が戻り始めてきました。

残ってる小さい1個は時期を見て定位放射線治療をしようということになり、経過観察として3ヶ月に一度の診察を受けていました。

そして2023年9月のCTで肺に小さい癌が多数出てきたことが判り、定位放射線治療は保険外診療になってしまうと言われ…選択肢から外しました💦

そして放射線科の先生からも抗がん剤治療を検討してみては?と言われました。詳しくは次回に。




この写真は10日ぶりに肺の手術入院から帰宅した時の花です。前回の時は帰宅後直ぐに飛びついてきたのに、この時はしばらく遠巻きにわたしの様子を見てました。夕方になって花なりにお母さんは大丈夫と思ったのか、膝にそっと乗ってきてぺったりくっついて眠りました😊